開催日 | 平成28年11月24日(木) |
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開催時間 | 13:30 - 16:40 |
場所 | 尼崎市中小企業センター 1階大ホール(阪神尼崎下車徒歩3分) |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 180人(先着順) |
募集対象者 | ご興味のある方ならどなたでも |
主催 | 公益財団法人尼崎地域産業活性化機構 |
尼崎市市制100周年記念シンポジウム
開催の内容
★公益財団法人尼崎地域産業活性化機構のチラシはこちら
http://www.ama-in.or.jp/about/eco01.html
商工会議所をはじめとする地域の経済団体は、2011年11月に尼崎市と共に、『ECO未来都市・尼崎』宣言を行い、「スマートコミュニティ」の実現を掲げ、地域産業の活性化に努めています。
尼崎市は、2013年3月に国から「環境モデル都市」に選定され、産業と環境が共生する先進的なまちづくりの実現が期待されています。そこで、スマートでコンパクトな地域の創生を目指し、「エコミュージアム」の概念や「スマートコミュニティ」への取組みの先進事例等をご紹介します。
テーマは第1部が「水素エネルギー最前線!」、第2部が「スマートコミュニティの実現を支えるアクションプラン」。最先端の取組みから身近な取組みまで、幅広いジャンルのゲストをお招きしての事例紹介は盛り上がること間違いなし!
発言者も観覧者も全員が顔を見ながら進行するラウンドテーブル形式による臨場感あふれる会場で、一緒に尼崎のエコな未来を覗いてみませんか?
【プログラム】
○開会挨拶 尼崎市長 稲村 和美 氏
○オープニング
「産学公民」によるECO未来都市への取組み
・新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一
○第1部
『水素エネルギー最前線!!』
・岩谷産業株式会社 常務執行役員 中央研究所長 宮崎 淳 氏
・住友精密工業株式会社 常務取締役 高橋 歩 氏
・株式会社豊田中央研究所 燃料電池システム研究室長 朝岡 賢彦 氏
・川崎重工業株式会社 技術開発本部水素チェーン開発センター
特別主席 洲河 誠一 氏
・新日鐵住金株式会社 技術開発本部 鉄鋼研究所
水素・エネルギー材料研究部 部長 西山 佳孝 氏
・ヤンマー株式会社 エンジン事業本部 執行役員 開発部長 廣瀬 勝 氏
・大阪ガス株式会社 理事 兵庫地域総支配人 笠原 亘 氏
〔モデレーター〕
・大阪市立大学 複合先端研究機構 特任教授 人工光合成研究センター
水素エネルギー変換工学部門兼任 工学博士 南 繁行 氏
○第2部
『産業と自然との共生による、環境復元とグリーンレジリエンス
・尼崎市経済環境局環境部環境創造課 課長 吉岡 辰郎 氏
・特定非営利法人尼崎21世紀の森 代表理事 廣川 雅英 氏
・尼崎鉄工団地協同組合 理事長 西村 善明 氏
・尼崎重機株式会社 開発部 部長 西尾 久氏
・富松城跡を活かすまちづくり委員会 代表 善見 壽男 氏
・三菱電機株式会社 神戸製作所 社会システムソリューション・グローバルプロジェクトグループ
担当部長 永野 伸明 氏
・一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC) 理事
(一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会グリーンレジリエンスWG委員) 原口 真 氏
・株式会社かんでんCSフォーラム マーケティング事業部 マーケティンググループ
マネジャー 古川 知之 氏
〔モデレーター〕
・株式会社地域環境計画研究所 代表取締役 若狭 健作 氏
○クロージング
『「エコミュージアム構想」推進のために』
・株式会社新産業文化創出研究所 代表取締役所長 廣常 啓一 氏