| 開催日 | 平成27年6月12日(金) |
|---|---|
| 開催時間 | 17:00 - 19:30 |
| 場所 | 秋葉原UDX4F ゲストルームＥ |
| 参加費 | 無料 |
| 募集人数 | 30人 |
| 募集対象者 | |
| その他・追記・注意事項 | 当該取り組みにご関心のある方、地域の住民や勤務者等の生活者、開発事業者、地権者、広場や広場の活用に提案や技術をお持ちの方、コミュニティビジネスやNPO活動を行う方、地域に収益などを誘導できる方、行政機関の方、こうした研究を行う方など異分野の方々の参加をお待ちしています。 |
| 主催 | UDXオープンカレッジ |
| 共催 | パークマネジメントと次世代公園研究会 |
パークマネジメントと次世代公園研究会（千代田区・神田地域）
開催の内容
■主催 パークマネジメントと次世代公園研究会
■協力 NPO法人大江戸野菜研究会、UDXオープンカレッジ
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テーマ(タイトル)
「神田地域公共空間のパークマネジメントの可能性」
(神田ボタニカルパーク構想～神田ヘルシーパークなど)
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◆プログラム
第1部
神田区のパークマネジメントの可能性
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一
神田地域の樹木、花緑植物のマネジメントによるボタニカルパーク構想
プレゼン1
『街と街をつなぐ 人と人をつなぐ･･･大江戸パークマネジメント』
NPO法人大江戸野菜研究会 理事長 高汐健司氏(株式会社クボコウ)
(内容)
神田警察通りを中心とした街作りにおいて、ＮＰＯ大江戸野菜研究会がいくつかの方策を提案します。
①街路樹と、空地植栽の連動。将来的な観光資源化及び管理の省力化。統一感のある植栽計画のを推奨。
例・神田にちなんだ名のつくサクラ （駿河台匂）連動する緑地空間により街と街をつなげる。
②神田と言えば蕎麦。誰もが知る名店が点在する神田。旧住民と新住民さらに昼間住民をつなぐ長期イベントとして
今後増える民間空地にて蕎麦栽培実施。植え込みから、栽培、収穫を通じて人と人をつなげる。
プレゼン2
その他
神田地域での空間をお持ちの方、開発を予定の方、エリアマネジメントや地域活動を実施の方、地域での企業活動を行っている方などからのプレゼンテータを募集致します。
第2部
プレゼンテーション内容に基づいたアイデアソン、ワーキングを実施
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■概要
千代田区は旧神田区などの合併により誕生しましたが、この旧神田区地域の特徴として道路の占有率が高い、大きな公園や広場が無いなどが挙げられます。
近年、この地域である神田警察通り一帯や万世橋・秋葉原(外神田)地域、神田淡路町、神田神保町、神田富士見町、西神田など神田地名の付く旧神田区での大型の都市開発が進んできました。開発エリアの緑地や広場の計画も進み、近隣公園や河川空間、その他公共広場も面的拡大と活用のための規制緩和なども併せて進んでいます。
こうした空間を広義の公園と位置付け、神田地域空間の有効な活用、地域の価値向上、整備や管理のコスト効率化やプロフィットの最大化、地域や社会のニーズへの対応、国際的なブランディング戦略などの観点からパークマネジメントを研究し、実践できることを目指しています。
公共空間の整備や活用に関してのPPP、PFI、指定管理などの可能性やNPOやコミュニティビジネスの可能性各地のエリアマネジメント活動や組織のネットワークなどあらゆる角度から議論をしてみようと考えています。
こうした取り組みのご関心のある方、地域の住民や勤務者等の生活者、開発事業者、地権者、広場や広場の活用に提案や技術をお持ちの方、コミュニティビジネスやNPO活動を行う方、地域に収益などを誘導できる方、行
政機関の方、こうした研究を行う方など異分野の方々の参加をお待ちしています。
当日の提案や起案のある方のプレゼンテーションも募集致します。
(人数に制限があるため事前に事務局で調整させて頂くこととなります。)
異分野の方々の集積交流と新たなソリューションやプロジェクトの創出のためのプラットフォームとなることを願っております。
