開催日 | 2016年6月16日(木) |
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開催時間 | 13:30 - 16:30 |
場所 | 和光市役所会議室「603号室」 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 50名 |
募集対象者 | 公園を活用した運動、健康、福祉等のアイデア、技術、サービス、ソリューションをお持ちの方、現地で事業を行ってみたい方、連携をお考えの方等、特に具体的な提案のある方は、事前に資料をお渡しいたします。当日、ミニプレゼンの場機会を作ります。 |
主催 | 和光市パークマネジメントと次世代公園研究会 |
共催 | 和光市 |
和光市パークマネジメントと次世代公園研究会
開催の内容
パークマネジメントと次世代公園研究会のオープンイノベーションとして実施する地域別公園研究会です。
【当日の様子】
あ和光市 建設部 都市整備課 公園緑地担当 主査 林 敬之氏
あ筑波大学 筑波大学大学院 人間総合科学研究科
あ生涯発達専攻 准教授 博士(保健学) 山田 実 氏
あ
ワールドアーバンパークス理事/千葉大学名誉教授
あ田代順考氏
あ
会員制ストレッチ 笑ひ 松下いづみ氏
あ
ローム株式会社 無線モジュール商品開発部 商品戦略課
あ課長 永島光典氏
あ
オープン・シティー研究所 代表取締役・所長
あ立命館アジア太平洋大学客員教授 日下部元雄氏
あ(一社)キッズアスリート協会、(一社)トレーニングマスター協会
あ(一社)障がい者スポーツ支援協会 代表理事 後藤ロレンス氏
総総合コーディネーター
あ新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一氏
【概 要】
和光市パークマネジメントと次世代公園研究会は、和光市が2016年7月に基本計画を進める和光北インター地域土地区画整理事業区域の4つの街区公園をヘルシーパークスとして、有事の防災機能に加え、平時から地域コミュニティの醸成や憩いの場、そして、運動や健康増進活動を促進するアクティビティ技術やプログラム、プレイヤーとの連携を通じて、地域の医療費削減に寄与するまちづくりと公園モデルを創出しようとするものです。
計画地域は、日本郵便などの物流センターなどが入居する地域で、地域の住宅などとの共存課題等もあります。そこで、健康公園を地域の方と産業団地で働く方々の健康増進のための共存公園としての運営モデルやプログラム、それに必要な施設整備やIOT、ICT機器などの社会実験として位置づけます。
実験公園としての事例としては、ヘルシーパークとして、アウトドアフィットネスやリハビリテーションパーク、認知症対策運動公園など。パークマネジメントのビジネスモデルづくりと、それを支える公園の運動プログラムと科学的根拠、そのための公園整備や施設、健康遊具と利用者のウェアラブルセンサの活用なども併せて検討していきます。
区画整理で産み出される提供公園や産業団地の街区公園、公開空地やポケットパーク等、未利用、未活用の公園を地域の価値創造、ソリューション公園のモデルとして、産業団地の公園を核とした産業団地エリアマネジメントやオフィスビルの公開空地を活用したテナントの健康経営支援などの新しい事業開発も提案してまいります。
研究会には、健康医療の専門家、都市計画や公園の専門家、従業員などの健康安全対策の専門家、ICT専門家など、大学研究機関の有識者の方々にも研究会に参画いただく予定です。周辺の医療機関や進出企業、市民団体などとの連携も想定しております。
オープンイノベーションのプラットフォームとして、こうした計画に異分野の様々な知恵や技術、人的パワーを連携し、効果的なモデルを形成しようとするソリューションワーキングとなります。
※提案内容が全て採用されるものではありません。また、和光市として予算処置が必要なものは、プロポーザルや入札などの契約手続きを行うことも含みます。
【プログラム案】
・和光市建設部 都市整備課 公園緑地担当より、計画概要や課題等の説明
・有識者からのミニ講演
あ千葉大学名誉教授 田代順孝氏 ほか
・関連技術やソリューションのプレゼンテーション
あオープン・シティー研究所 代表取締役・所長 立命館アジア太平洋大学 客員教授 日下部 元雄氏
あ大塚ウエルネスベンディング株式会社 営業部法人営業担当 次長 大隈 直樹氏
ほか
・参加者間でディスカッション
・現地公園予定地と周辺地域の見学
・ほか
総合コーディネーター
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一