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【パークマネジメント<横浜市/関内周辺(2)>】横浜市中区関内駅周辺地域公民連携次世代公園都市構想

このイベントは終了しました
開催日 2016年7月13日(木)
開催時間 第1部 15:30 - 17:00
場所 横濱まちづくりラボ室
参加費 無料
募集人数 30名程度
募集対象者 不動産開発事業者、公園隣接用地を活用した事業をお考えの方、公園を活用した公民連携の次世代公園のアイデア、技術、サービス、ソリューションをお持ちの方、事業を行ってみたい方、連携をお考えの方、横浜の公園、公共空間をテストベットとして、またプロモーションの場として活用をお考えの方、公民連携のパークマネジメントをお考えの方、地域の地権者、住民、企業の方、等
主催 横浜パークマネジメントと次世代公園研究会
開催協力 横浜市

横浜パークマネジメントと次世代公園研究会

 

開催の内容

 

パークマネジメントと次世代公園研究会/横浜市部会ソリューションワーキングは、パークマネジメントと次世代公園研究会のオープンイノベーションとして実施する地域別公園部会のワーキングとなります。

当日は第1部「関内駅周辺地域」、第2部「野毛山公園地域」の2部制とし、本研究会は第1部として開催致しました。第2部の詳細は、xxx

【当日の様子】

【テーマ】 横浜市中区関内駅周辺地域、野毛山地域をテストベットとした
あああああ公民連携次世代公園都市構想

     関内駅周辺地域(大通公園・横浜公園) 部会

 

総合コーディネーター
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

 

 

 

横浜市 都市整備局都心再生課 庄司敏雄氏

 

 

 

「災害時の為のキャンピングカー、トレーラーハウスを活用した
オートキャンプ」
一般社団法人日本RV協会 理事 副会長 高橋宣行氏
http://www.jrva.com/

 

 

「防災拠点・一時避難地への電力供給について」
三菱電機株式会社 神戸製作所
社会システムソリューション・グローバルプロジェクトグループ
担当部長 永野伸明氏

 


「東日本大震災被災地の仮設住宅におけるトレーラーハウス活用支援と
先端技術」
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ロボットイノベーション研究センター 副研究センター長(兼務)
知能システム研究部門 工学博士 大場光太郎氏

 

 

会場の様子

 

 

【概 要】

第1部 関内駅周辺地域(大通公園・横浜公園)

横浜市では、新市庁舎整備を契機とした関内駅周辺地区のまちづくりに取組み、リーディングプロジェクトとしての横浜文化体育館や横浜総合高校の再整備(現在PFI事業者募集中)、教育文化センター跡地利用、現市庁舎街区の利活用・再整備等を進めていきます。

本地域内にある横浜公園(横浜スタジアム周辺)や、大通り公園(総延長1200m、平均幅30m、面積は3.6ha)、くすのき広場、日ノ出川公園、その他周辺の公園や広場と、イセザキモール・伊勢佐木町商店街などの地域、そして同地区の公共施設や跡地(PPP、PFI等建物や機能)が連動した街づくりを行うために、公園がどうあるべきか、またどのような機能や景観、そして管理運営、公園経営が必要か、民間のアイデアや技術、運営主体などの連携を実現します。

横浜市パークマネジメントと次世代公園研究会では、オープンイノベーションのプラットフォーム機能として、PFIやPPP参画希望者のデベロッパーや公園関係者の他、様々な技術やアイデア、目的をお持ちの異分野の参加者からの課題提議やアイデア提案を頂き、それを解決、また実行するために最適なパートナーマッチングなどの部会を構成し、本地域をテストベットとした社会実験として地域導入してまいります。

過去の研究会では、幾つかのプレゼンテーションやアンケートでの提案を頂きました。事務局案も加え、以下のプロジェクト化を進めて参ります。それ以外の提案やご意見も、引き続き募集しております。

(1) 大通公園や横浜公園を活用した防災と街の賑わい創出のためのアーバンオートキャンプ企画
(キャンプ、オートキャンプ、キッチンカー、バーベキューなどの組み合わせのためのインフラ整備と地域回遊イベント、防災訓練)

(2) 大通公園や横浜公園を活用した健康スポーツ企画
(青空健康&運動測定、新旧スポーツ競技プロモーション、超人スポーツ大会の開催)

(3) イセザキモール・伊勢佐木町商店街と大通公園を活用した次世代モビリティ活用実験とコンテスト
(約1.5㎞の伊勢佐木町と1.2㎞の大通公園の移動などの地域課題解決のために様々な小型モビリティ、パーソナルモビリティを実走し、街を活用したコンテスト競技を実施)

【プログラム】

・横浜市都市整備局 都心再生課より、計画概要や課題等の説明
市役所移転、関内状況、横濱まちづくりラボ、青少年交流センター跡地利用等
・計画地域内地権者等の意見
・関連技術やソリューションのプレゼンテーション

◎「災害時の為のキャンピングカー、トレーラーハウスを活用したオートキャンプ」
一般社団法人日本RV協会 理事 副会長 高橋宣行氏
http://www.jrva.com/

◎「防災拠点・一時避難地への電力供給について」
三菱電機株式会社 神戸製作所 社会システムソリューション・グローバルプロジェクトグループ
担当部長 永野伸明氏

◎「東日本大震災被災地の仮設住宅におけるトレーラーハウス活用支援と先端技術」
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ロボットイノベーション研究センター 副研究センター長
(兼務)知能システム研究部門 工学博士 大場光太郎氏
・参加者間でディスカッション
・現地公園予定地と周辺地域の見学
・参加者交流会
・ほか

総合コーディネーター
新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

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【企画運営】
・横浜市
・パークマネジメントと次世代公園研究会
・新産業文化創出研究所