開催日 | 2016年7月19日(火) |
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開催時間 | 13:30 - 16:30(開場 13:15) |
場所 | 和光市役所会議室「602号室」 埼玉県和光市広沢1-5 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 30名程度 |
募集対象者 | 公園を活用した運動、健康、福祉等のアイデア、技術、サービス、ソリューションをお持ちの方、現地で事業を行ってみたい方、連携をお考えの方。 |
主催 | 和光市パークマネジメントと次世代公園研究会 |
開催協力 | 和光市 |
パークマネジメントと次世代公園研究会
開催の内容
パークマネジメントと次世代公園研究会のオープンイノベーションとして実施する地域別公園研究会です。
【当日の様子】
あ「現地区画整理事業、及び公園計画説明」
あ和光市 建設部 都市整備課 公園緑地担当 主査 林 敬之氏
あ「産業団地マネジメントとパークマネジメント」
あ新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一氏
あ「屋外フィットネス遊具」
あクレオ株式会社 代表取締役 平岡正人氏
あ「よりよい健康づくりとよりよい環境作りに貢献する
あよりよい健康づくりとよりよい環境作りに貢献する」
あ日都産業株式会社 羽村工場 技術部 デザイン課 課長 小林 原生氏
あ「公園を支えるIoT関連サービスのご紹介」
あ株式会社日立システムズ サービス・ソリューショ
あプラットフォームソリューション事業推進本部推進
あ主任技師 内田 裕司氏
【概 要】
和光市パークマネジメントと次世代公園研究会は、和光市が2016年7月に基本計画を進める和光北インター地域土地区画整理事業区域の4つの街区公園をヘルシーパークスとして、有事の防災機能に加え、平時から地域コミュニティの醸成や憩いの場、そして、運動や健康増進活動を促進するアクティビティ技術やプログラム、プレイヤーとの連携を通じて、地域の医療費削減に寄与するまちづくりと公園モデルを創出しようとするものです。
計画地域は、日本郵便などの物流センターなどが入居する地域で、地域の住宅などとの共存課題等もあります。そこで、健康公園を地域の方と産業団地で働く方々の健康増進のための共存公園としての運営モデルやプログラム、それに必要な施設整備やIOT、ICT機器などの社会実験として位置づけます。
実験公園としての事例としては、ヘルシーパークとして、アウトドアフィットネスやリハビリテーションパーク、認知症対策運動公園など。パークマネジメントのビジネスモデルづくりと、それを支える公園の運動プログラムと科学的根拠、そのための公園整備や施設、健康遊具と利用者のウェアラブルセンサの活用なども併せて検討していきます。
区画整理で産み出される提供公園や産業団地の街区公園、公開空地やポケットパーク等、未利用、未活用の公園を地域の価値創造、ソリューション公園のモデルとして、産業団地の公園を核とした産業団地エリアマネジメントやオフィスビルの公開空地を活用したテナントの健康経営支援などの新しい事業開発も提案してまいります。
研究会には、健康医療の専門家、都市計画や公園の専門家、従業員などの健康安全対策の専門家、ICT専門家など、大学研究機関の有識者の方々にも研究会に参画いただく予定です。周辺の医療機関や進出企業、市民団体などとの連携も想定しております。
オープンイノベーションのプラットフォームとして、こうした計画に異分野の様々な知恵や技術、人的パワーを連携し、効果的なモデルを形成しようとするソリューションワーキングとなります。
※提案内容が全て採用されるものではありません。また、和光市として予算処置が必要なものは、プロポーザルや入札などの契約手続きを行うことも含みます。
【プログラム】
◎「現地区画整理事業、及び公園計画説明」
あ和光市 建設部 都市整備課 公園緑地担当 主査 林 敬之氏
◎「産業団地マネジメントとパークマネジメント」
あ新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一氏
・参加メンバーからの自己紹介、およびプレゼンテーション(技術、商品、サービス、NPO活動など)
◎クレオ株式会社 代表取締役 平岡正人氏
◎日都産業株式会社 羽村工場 技術部 デザイン課 課長 小林 原生氏
◎株式会社日立システムズ
あサービス・ソリューション事業統括本部 プラットフォームソリューション事業推進本部推進部 IoT推進グループ 主任技師 内田 裕司氏
あほか
あ総合コーディネーター 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一