開催日 | 2015年4月14日(火) |
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開催時間 | 17:00 - 20:00 |
場所 | 内神田サニービル(前ハーモニーホール) |
参加費 | 無料 (懇親会は有料 4000円程度予定) |
募集人数 | 50人 |
募集対象者 | 地域の住民や勤務者等の生活者、開発事業者、地権者、広場や広場の活用に提案や技術をお持ちの方、コミュニティビジネスやNPO活動を行う方、地域に収益などを誘導できる方、行政機関の方、こうした研究を行う方など異分野の方 |
主催 | パークマネジメントと次世代公園研究会 |
パークマネジメントと次世代公園研究会(千代田区・神田地域)
開催の内容
神田地域空間の有効な活用、地域の価値向上、整備や管理のコスト効率化やプロフィットの最大化、地域や社会のニーズへの対応、国際的なブランディング戦略などの観点からパークマネジメントを研究し、実践できることを目指しています。
【プログラム】
17:00分~17:10
○司会進行 NPO法人大江戸野菜研究会 理事長 高汐健司
○挨拶 地域活動関係者や行政関係者、開発事業者代表者など
17:10~17:20
○研究会説明 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一氏 (NPO法人秋葉原観光推進協会理事)
17:20~18:30 プレゼンテーション 4名程度
○「路上から始まるまちづくりの流れ」
株式会社POD 共同代表 タウン・プロデューサー REN BASE 家守 橘 昌邦 氏
○「江戸の庶民の知恵でヒートアイランド現象に対抗する打ち水大作戦 路上でのソーシャルアクションについて」
NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ 真田武幸氏 (神田シャルソン実行委員会)
○株式会社バルニバービ 代表取締役社長 佐藤 裕久 氏
○NPO法人神田学会 事務局 大津 美有貴 氏
「神田のまちを「より良いまちにするには」ということを考え、活動している団体『神田学会』の紹介」
18:30~18:40 休憩
18:40~19:40 プレゼンテーション 4名程度
○「コワーキングスペースから生まれたまちづくりの流れ」
「エディトリー」EDITORY 神保町 ディレクター / THINK! TOKYO LOCAL プロジェクト 事務局 河原田 保彦 氏
<プロフィール>
1979年9月生まれ AB型
イベント会社、PR会社をえて、短期間フィリピン・セブ島で日経企業の広報を務める。帰国後、2014年2月より、EDITORY 神保町 ディレクターとして勤務、現在に至る。EDITORYに在籍する会員の方や、街の人、企業の人など、多種多様な方があつまる場を作り、様々なコラボレーションを生む事を業務にする。
○『地域と共に育つ建設会社』
株式会社久保工 企画開発部次長 井上剛氏
○「東京大学発祥の神田と学士会館」
学士会館 学士会館精養軒 代表取締役 渡邉幸重氏
学士会館精養軒 取締役 総料理長 大坂勝氏
○「民間開発から見たパブリックスペース運営のポイント」
株式会社POD 共同代表 神河恭介氏
19:40~20:00 トークセッション
20:15より会場を変えて懇親会