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【女子力社会活用】GIRL POWER スペシャル・セミナー:日本の女子力が世界を変える

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開催日 平成26年9月19日(金)
開催時間 19:00 - 21:00
場所 秋葉原UDX4F 先端ナレッジフィールド UDXオープンカレッジ
参加費 無料
募集人数 40人
募集対象者 女子力を高めたい方、女子力を活用して政治や経済、ビジネスのイノベーションを考える方、女子に関わる社会活動やCSRに取りくむ方など
主催 女子力産業研究会(秋葉原UDXオープンカレッジ×Girl Power)

女子力社会活用研究会

 

開催の内容

国連が10月11日を「国際ガールズデー」と定めて後、まだ日本では認知がじゅうぶんではありません。世界の少女、女性たちが置かれている現状と、日本に暮らす私たちが置かれている現状を鑑みて「一般社団法人日本女子力推進事業団(通称ガール・パワー)」は立ち上げられました。UDXオープンカレッジではこうした活動を支援すべく、「女子力社会活用研究会」、また「女子力大学」として学問体系や行動体系、社会環境を確立します。

一人一人の女性が健やかな笑顔で、幸せを感じて日々を過ごすことができるよう、Girl Powerでは、「女子力をあげて世界を変える」をテーマに、継続してさまざまなセミナー、イベント等を行ってきました。

あらためて女性が置かれている現状を知り、私たちにできることを真摯に考え、向き合っていくためのセミナーです。

 ◆講 師:池内ひろ美(一般社団法人日本女子力推進事業団代表理事)

◆講師プロフィール: 池内ひろ美   http://ikeuchi.com

1961年生まれ、岡山市出身、一女の母。夫婦家族問題評論家、八洲学園大学客員教授、西日本短期大学非常勤講師、女性活躍委員会委員、一般社団法人日本女子力推進事業団代表理事、一般社団法人全国危機管理事業団理事。日本ペンクラブ所属。

現在までに3万人を超える男女、家族の面接相談を実施している。高校、大学、行政、企業等、全国各地で多数の講演を行う。テレビコメンテーターとして各局に出演する傍ら、50歳以降は、舞台「日本の問題」「国家」、映画「百年の時計(金子修介監督作品)」「裸のいとこ(大鶴義丹監督作品)」等に俳優としての出演もある。

◎著作

『結婚の学校』幻冬舎、『妻の浮気』新潮新書、『良妻賢母』PHP新書、『夫婦のバランス学』講談社文庫、『リストラ離婚』講談社文庫、『大好きな彼に選ばれるための25の法則』スターツ出版、他著作全30作品。

◎マスコミ関係

テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、TBS「いっぷく」「私の何がいけないの」、日本テレビ「有吉ゼミ」、フジ「ブラマヨ弾話室 ニッポンどうかしてる?」他、テレビ・ラジオ出演随時。

■女子力社会活用研究会facebookページ ⇒ www.facebook.com/GirlPower21

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■女子力社会活用研究会

グローバリゼーションや少子高齢化による社会課題の解決などに女性の力が重要となっています。女性の社会進出や男女雇用均等、女性の社会地位の向上等が謳われてきた時代から更に女性の社会での影響力、市場、女性の感性や能力を社会にも発揮してもらわなくては、日本の社会や経済、地域もなりゆかなくなっています。

ダイバシティ・マネジメントやCSRの考え方を超えて企業組織や社会活動にも男性と女性の有機的な連携による社会発展を創り出していく必要があります。

安倍政権での国家成長戦略の柱としても「女性の活躍」「輝く女性の活用」が謳われています。女性の力を企業経営や社会課題解決などイノベーション創出に活用する、またそうした女性の力を産み出す環境を整えていくことも重要です。

ここでは更に女性の家庭や社会、組織での力を創り出すモチベーションの源にも注目し、男性の単なる代わりを求めるのではなく、女性の感性やニーズによる新たな技術や製品開発、サービスやビジネス創造、新たな文化やライフスタイルの創出を目指して調査研究、社会実験のほか、女性の活動を支援する社会システムやまちづくり、オフィス環境、金融、ビジネスモデルなど様々な提案や提言を社会に発信していく活動を行います。

◇女子力社会活用研究会facebookページ ⇒ www.facebook.com/GirlPower21

◇事務局 : 新産業文化創出研究所(ICIC)

■女子力(GIRL POWER)とは

最近、女子会やガールズトークなどのよくつかわれるワードで幅広い年齢層による女性のエネルギーの集積が興りだしています。

男性がいつまでも子ども心を持つことに魅力や理想を感じるように女性も女子としての感性を家庭や職場、そして社会においても発揮できる時間や空間を求めています。

過去の女性解放や社会的価値の獲得の様なウーマンリブ活動でもなく、また、ビジネスだけにキャリアや経営に走ることだけでもない、新しいライフスタイルの確立を考えます。

自分の為に綺麗になり、社会を学び人脈も造り、仕事も遊びも家庭もそのライフスタイルをファッションとして確立し、女子力を社会に活用していくことをモチベーションとする、そんな時代や活躍の場も考えます。

「女の子」でもなく「女性」でもない、「女子」に『力』を加えた「女子力」。

外見にも内面にも。そして社会や家庭にも綺麗を目指す「女子力」。

遊びも仕事も社会参加も家族愛も備えた魅力的な女性。社会の課題の解決やイノベーションの創出を産み出す「女子力」。