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【パークマネジメント(2)】海外の先進的な公園や公的広場・施設から学ぶもの

このイベントは終了しました
開催日 2014年10月9日(木)
開催時間 17:00~19:30
場所 秋葉原UDX4F UDXオープンカレッジ 
参加費 無料
募集人数 60人
募集対象者 都市緑化や環境対策、自然エネルギーに関わる研究者、技術者、企業、NPO、公共機関など。菜園や都市農園に関わる関係者。都市計画やコミュニティ開発、まちづくりに関わる方、スマートシティに関わる方々など
主催 UDXオープンカレッジ
共催 パークマネジメントと次世代公園研究会

パークマネジメントと次世代公園研究会

 

開催の内容

パークマネジメントと次世代公園研究会の仮ホームページはコチラ
※研究会概要、講演資料、研究会プログラム等をご覧いただくことができます。

今後、拡大する複合型公的施設の公園や広場の指定管理からPFI、コンセッション、パブリックファシリティマネジメント、そして国際的なパークインダストリー形成の為の異分野連携の機会となります。

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まちらぼcaféとグリーンシティラボの共催で始まりました『パークマネジメントと次世代公園』は、毎週第2木曜日の夕刻より開催致します。どの回からどなたでもお気軽に参加いただける勉強会・交流会です。

研究会として継続的開催を求める声が多く第4回目以降は「次世代公園研究会」として異分野のメンバーを募り継続的なセミナーや勉強会、具体的プロジェクトの異分野連携による企画チーム作りなどへと発展させていく予定です。

都市や住宅地、海浜や川などの公園や広場、文化施設やスポーツ施設などの公園複合施設、営公園や民間の大型緑地広場、公共広場などの新たなマネジメント手法や開発方法を議論していきます。

公園や広場をコアとしたコミュニティづくりなどのエリアマネジメントや地域のエネルギーシステムとの連動によるCEMS、防災賑わいづくりのインフラなどの各観点から異分野のゲストスピーカーなどを交えて開催致します。

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◆内容 : ヨーロッパ、アメリカ、ニュージランド、オーストラリアなどの事例からパークインダストリーとしての国際産業へ育成するために海外から学ぶものニューヨーク市高架貨物線跡ハイライン(High Line)やブライアント・パーク(Bryant Park) 等

◆プログラム

◎基調講演

【テーマ : 海外公園、広場の先進的パークマネジメント事例から学ぶもの】

講師1 :  田代 順孝 氏 千葉大学名誉教授
(国際公園レクリエーション管理行政連合会長、みよい街づくり国際コンクール常任審査委員・理事)

概要 :
現在パークマネジメントの動向に関して多種多様な事業者が興味を示しているようです。日本でパークマネジメントという概念を組織的に使い始めたのは日本造園学会であり、欧米、オーストラリアなどの事例の研究や日本型マネジメントシステムの構築などに取り組んできました。新しい概念であり、学術的に確立する以前に、指定管理者制度の導入と相まって、行政や産業界で普及したのが実情です。

今回のトークでは海外のパークマネジメントの潮流を概観し、IFPRA が創設した認定資格制度(CPP, CIPP)にかかわる専門家の資格適応能力(要求される能力水準)を紹介して頂きます。これを踏まえて、世界の最先端事例をもとに、課題についての議論の材料として話題提供頂きます。

<プロフィール>
1945年生まれ、現在千葉大学名誉教授、同グランドフェロー、工学博士
建設省土木研究所で公園緑地政策研究、千葉大学で都市緑地学、パークマネジメントを研究教育
IFPRA (国際公園・レクリエーション管理行政連合)コミッショナー、副会長、会長を歴任(20年)、LivCom Awards(住みよい都市づくり国際賞)執行理事、常任審査員(18年、国際モザイカルチャー委員会理事などを通じて世界の都市環境づくりの評価にかかわってきている。近年パークマネジメントに重点を置き、専門職能の育成、関連インダストリーの発掘に力を注いでいる。

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【テーマ : プレイスメイキングから見た「ニューヨーク市ブライアント・パーク(Bryant Park)」の魅力】※2

講師2 : 三友 奈々 (ミトモナナ) 氏  (日本大学 理工学部土木工学科 助教)

概要 :
まちなかの居場所では、地域のコミュニティの中心としてそこに居る人達と積極的に交流することが望ましいと考えられていることが多いと思います。しかし、そこに居る人達と交流することなく、ただそこで時を共有(シェア)して過ごす居場所として、さらには、ほかに誰もいなくてもそこにいることで自分らしくいられる居場所として存在することも、まちなかの居場所にとって重要な役割だと考えています。

今回は、それら3種類の居場所を兼ね備えた公共的空間としてブライアン・トパークを取り上げ、「プレイスメイキング」の概念から見た、本公園の魅力についてお話し頂きます。

<プロフィール>
日本大学理工学部助教。
筑波大学「大学を開くアート・デザインプロデュース(ADP)」研究員、筑波大学大学院芸術系助教、神戸芸術工科大学デザイン学部環境・建築デザイン学科助手等を経て現職。 

 専門は環境デザイン学。主な研究テーマは公共的空間(公園・広場・街路等)を対象としたプレイスメイキング(まちなかの居場所づくり)。

主な研究対象地はブライアントパーク。

図4.jpg

図1.jpg図2.jpg

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【テーマ : インフラ施設の再利用による公共空間の創出
     ~ ニューヨーク市高架貨物線跡ハイライン(High Line
)空中緑道都市公園おける都市再生の手法】※3

講師3 : 木村 優介 氏 (京都大学大学院 工学研究科  助教)

概要 :
都市・地域再生の核となる公共空間として、近年、交通インフラ等の公共施設の活用が試みられています。このようなインフラ施設の再利用と公共空間の創出、都市再生について、米国ニューヨークの高架鉄道跡地ハイラインにおける再利用に着目し、実現に深く関与した非営利団体の活動の展開、現在のマネジメントの実態等について紹介して頂きます。

<プロフィール>

京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 空間情報学講座 助教
1986年京都市生まれ。2013年京都大学大学院修了後、
国土交通省国土技術政策総合研究所研究官を経て現職。
専門はインフラ再利用と都市再生、景観形成。博士(工学)。

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図3.jpg

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◎トークセッション

話題提供頂いた講師を含め、ランドスケープ関係者、エネルギー関係者、
イベント会社、クラウドファンディング関係者、コミュニティデザイン関係者 等 数名  

登壇者: 田代 順孝 氏 (千葉大学名誉教授)
三友 奈々 氏 (日本大学 理工学部土木工学科 助教)
木村 優介 氏 (京都大学大学院 工学研究科 助教)
泉山 塁威 氏 (明治大学理工学部建築学科 助手)
  ほか
 モデレーター: 廣常 啓一 (新産業文化創出研究所 所長)

※登壇者プロフィール : 泉山 塁威 氏
明治大学理工学部建築学科 助手
特定非営利活動法人まちづくりデザインサポート,
特定非営利活動法人お茶の水公共空間マネジメント

※モデレータープロフィール : 廣常 啓一
新産業文化創出研究所 所長、公益財団法人りそなアジアオセアニア財団理事、公益社団法人全日本司厨士協会理事、公益社団法人氷温協会常任理事、NPO法人大江戸野菜研究会(グリーンシティラボ)理事、これまでまちづくりや都市開発、都市緑化関連の企画やコンサルティング、プロデュースを実施。1990年国際花と緑の博覧会プロデューサー(屋内展示、国際館、コンテスト)、1999年昆明世界園芸博覧会地方公共団体等共同出展実行委員、 (財)日本花普及センター「昆明世界園芸博覧会出展基本計画検討会」委員、ハールレマミーア国際園芸博覧会屋内政府出展(花博記念協会)プロデューサー、淡路花博や福岡都市緑化フェアなどのプロデューサー、造園建設団体や花き振興団体等の顧問

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◎具体的案件をテーマとしたワーキング
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※1参考資料 :

※2参考資料 : ブライアント・パーク(Bryant Park) ⇒ http://www.bryantpark.org/

※3参考資料 : ハイライン(High Line) ⇒ http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハイライン

◆主催 : グリーンシティラボ 次世代公園研究会
     UDXオープンカレッジ
◆協力: 一般社団法人 国土政策研究会 公共空間の『質』研究部会 

公共空間活用とエリアマネジメント研究グループ

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◆プログラム概要 :
これまでパブリックスペースとされてきた都市の公園や緑地、広場などの空間に民間と連携したPPPやPFI、指定管理や管理協定、BIDなどの新手法による開発や管理運営が行われるようになってきました。
公共の財政難等が大きくなる今日、これまでコストのかかる緑地や公園、緑地、広場と連動した公共的なスポーツ施設や文化施設の維持管理に関して民間などへの委託を含めコストの軽減から民間アイデアや規制緩和によるプロフットを得る新たな手法で持続的な管理運営や時代の新陳代謝へのフレキシブルな対応が求められるようになってきました。

民間の開発用地や管理する公開空地などの考え方も緑地率や緑視率用地、屋上緑化スペース、広場などの活用や再生可能エネルギーの創出や運用、BEMSやCEMSなどの新技術、新事業、そして規制緩和などによる新たな可能性や課題解決策も生れてきています。

防災や防犯、まちの賑わい創出、地域コミュニティの育成やコミュニティビジネス創出、地域の不動産価値の向上や低下防止、良質な環境保全や地域ブランディングなど新たなパークマネジメントの重要性も増してきました。少子高齢化時代の都市公園や緑地スペース、ペットなどとの共生、癒しや治療への活用、その他の地域課題解決の場としてますます重要な役割と使命が出てきます。

また、国営や自治体の公園の指定管理なども複合施設にまたがることから造園業など1業種では対応できない状態となっています。公園でのスポーツ機能、エンタテイメント機能、健康支援機能、飲食機能、エネルギー対策、ブランディングやエリアマネジメントと連動したコミュニティ育成、不動産の価値創造やブランディングなどを幅広い機能や目的を求められるようになってきています。

その他、今後、大型の再開発や都市再生に民間の広場、緑地と合わせて公的な広場や公園などの開発整備を連動する動きも増えてきます。そこで新たな公園の考え方やパークマネジメントのあり方を体系化し、産官学民、また業界を超えたベストパートナーマッチングと具体的プロジェクトへのアプローチを目指そうというものです。

今回のまちらぼcaféでは、こうした新しい都市の公園のあり方や、新たな開発手法、また開発や管理の技術、方法、民間企業や周辺事業者や地域住民の関わり方などをテーマとします。今回を皮切りに、都市での公園や緑地をテーマとした「次世代公園(とパークマネジメント)研究会」やその他の研究会、具体的なプロジェクトの設立も準備しています。

各研究会はグリーンシティラボとしてのプラットフォーム機能を担い国や自治体の皆様からのテーマのオープンイノベーションの場やワークショップやセミナーを通じて開発や運営のベストパートナーとの連携マッチング、JVなどのプロジェクト化、その後のプロジェクトマネジメントなどに結びつけて行くものです。9月11日開催の「パークマネジメントと次世代公園Ⅰ」に続いての第二弾となります。今後は「次世代公園研究会」として継続していく予定です。

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(実施予定プログラム)

◆参加者プレゼンテーション
 ※プレゼンテーション希望者も募集しています。

◆模擬ワーキング
※現在、国や自治体から公募がある大型複合パークマネジメントや民間を含む都市再生案件の緑地、環境対策などをテーマにチームを作りワークショップ形式で議論し発表して頂く企画も準備しています。

※国や地方自治体の皆様、また公園開発や指定管理、PFIに関わる皆様からの具体的案件でのオープンイノベーションでの議論対象としてほしい地域や公園、プロジェクト、課題解決内容などの募集もしております。継続的に研究会、プロジェクトとして進めていくことも可能です。
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◆想定案件例

・東京都公園指定管理(平成28年度) 詳細
・東京都千代田区神田警察通り賑わいづくり
(千代田区道減線と歩道拡幅、大型民間開発広場と緑地の連動活用、及びエリアマネジメント) 詳細1  詳細2
・横浜関内地区まちづくり(大通り公園、横浜公園、横浜文化体育館、等)詳細1
 詳細2(横浜公園)
・日本万博記念公園将来ビジョン策定 詳細
・大阪城パークマネジメント事業者公募 詳細
・大阪りんくうタウン公園用地他クールジャパンまちづくり事業者公募 詳細 
・大阪うめきた2期 詳細 
・吹田市江坂公園地下駐車場活用提案募集 詳細
・その他、案件や プロジェクトも募集中
継続的にグリーンシティラボの「パークマネジメントと次世代公園研究会」として各地域の公園や公的施設、広場などのパークマネジメントや緑地、公園開発をテーマにワークショップなども行っていく予定です。

※アイデアや知的財産などの管理や機密保持などは各々で管理いただきます。

◆9/11の参加者
参加者の特徴は公園に直接関係のない企業や研究者まで幅広い方が参加いただき、これからのパークマネジメントと次世代公園の異分野連携の意図に合致致しました。
業種的には大学研究機関、国及び国の機関、地方自治体、公益法人、政府系金融機関、スーパーゼネコン各社、大手設計事務所、その他設計事務所、土木建設コンサルタント、都市計画コンサルタント、シンクタンク、不動産デベロッパー、ハウジングメーカー、建築設備会社、遊具会社、電鉄会社、エネルギー会社、造園会社、イベント会社、広告会社、テレビ局、出版社、新聞社、業界団体、外食産業、印刷会社、化学メーカー、医療機関、旅行会社、農業法人、コンベンション会社、ビルメン会社、環境設備会社、情報通信会社、NPO、コミュニティ団体などになっています。

◆今後のテーマ事例
公園のプロフィットとコスト削減、公園とBID、公園のPFI、公園の指定管理、公園とスポーツ施設、公園とレストランや食の機能、公園とイベント、公園とIT先端技術、公園とエネルギー、公園と教育、公園と農業ペット共生公園、エリアマネジネントとコミュニティ、公園と防犯警備、公園と外国人、高齢化地域と公園、子供と公園、デート公園、公園のお土産ノベルティ、公園の音楽や音、公園と芸術、公園のロイヤリティビジネス、クラウドファンディングと公園、低炭素化と公園、宗教寺社と公園、次世代遊具、オフィス環境と公園、健康医療と公園、24時間対応、公園の国際展開、公園のプロモーション広報、民間の緑地運営、立体公園、季節対策、過疎地の公園利用、次世代公園プロデュース人材などシリーズ化を考えています。

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◆まちらぼcaféとは
都市計画やまちづくり、コミュニティデザイン、建築やランドスケープ、エネルギーや環境、都市生活サポートやタウンマネジメントなどの関係者のオープンな交流会「まちらぼcafe」。

このcaféのテーマやメンバーを中心として様々な異分野連携の研究会やビジネスプロジェクトを産み出しています。これまでも「未利用都市空間活用研究会」「駐車場イノベーション研究会」「スマートモビリティシステムと次世代キッチンカー(移動販売車)研究会」「既成市街地のスマートコミュニティ研究会」などもここから誕生しました。

また研究会で国プロや地方自治体のまちづくりなどにも参画し「スマートエネルギーフォーラムと次世代キッチンカー」のなどは経済産業省の補助事業に、アキバモーターショーcaféと連動した「アキバロボットモビリティポーターサービス」は国土交通省の調査事業として、大阪ではクールジャパンフロントのまちづくりとして「りんくうキャラクターメモリアルパーク」や神田エリアマネジメントネットワークでは神田シャルソンやレモネードスタンドなどの実際のプロトタイプ施設や事業の計画に入りました。

逆に研究会やプロジェクトの成果の発表や提言、課題の解決策募集、プロジェクトの強化、アウトリーチやCSR、技術やアイデア、ビジネスパートナー探しなどのプレゼンテーションとしてもcaféを媒介としてます。まちらぼcaféを異分野の皆様のプラットフォームとして様々な研究会やプロジェクト、国や自治体、企業のコンペのオープンイノベーション企画や公募や応募のチーム組成などを今後も行っていきます。

◆まちづくり都市再生イノベーション研究会facebookページ ⇒http://on.fb.me/machilab

◆まちらぼcafé facebookグループ ⇒ https://www.facebook.com/groups/500009350066140/

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◆グリーンシティラボ

都市の緑化や環境対策、再生可能(自然)エネルギーなどの導入を推進するための技術開発や製品、事業の開発とそれらを活用したビルや住宅、公園、学校、病院、交通施設、広場などの管理運営をまちづくりやコミュニティ育成と併せて実現することを目指します。

これまでも本ラボでは屋上緑化や屋上菜園などを通じた地域コミュニティの育成やビルの付加価値化、屋上利用機会の拡大、菜園管理などの人材育成などの様々な実証実験プロジェクトを進めてきました。

新たに学校の屋上を活用した菜園とこどもの6次産業化支援、公園の持続的管理を実現するビジネスモデル開発等の研究開発も行ってまいります。

◆グリーンシティラボ研究会

グリーンシティ研究の為のプラットフォーム機能として異分野の交流や勉強会、セミナーなどを通じて様々な研究会やプロジェクトを立ち上げていく場となります。毎月、関連するテーマでゆる~く集まり交流機会を重ねるオープンイノベーションの導入口となるものです。

毎月第二木曜日の夕刻に秋葉原UDXでどなたでも気軽に参加いただける異分野の交流を兼ねた勉強会を行います。

会 場 : 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX4F UDXオープンカレッジ (予定)

◆次世代公園研究会 ⇒ http://on.fb.me/IpZ3X1

◆グリーンシティリノベーション研究会 ⇒ http://on.fb.me/green_city

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◆研究会・プロジェクト

グリーンシティラボから生れる研究会、プロジェクトのことでビジネスとしての自立化や企業活動と社会活動との連携によるイノベーション創出などを目指します。

研究会、プロジェクトの事例としては以下の様な研究会を想定しています。各研究会の会員募集も行います。

○大江戸野菜研究会
○次世代公園研究会
○公園等緑地空間指定管理研究会
○学校緑化研究会
○既成市街地のスマートエネルギー導入研究会
○屋上菜園研究会
○こども6次産業化研究会
○屋上付加価値化研究会
○グリーンシティリノベーション研究会
○公園活用コミュニティデザイン研究会
○みんなの環境エネルギー会議
○みんなの環境エネルギーフェスタ
○その他