新産業文化創出研究所 > セミナー・イベント > 研究会 > エネルギーの市民大学 > 【エネルギーの市民大学/みんエネ会議】最適な自然エネルギー発電導入 ~日本の潜在的な自然エネルギー資源、品質確保のための制御法など

【エネルギーの市民大学/みんエネ会議】最適な自然エネルギー発電導入 ~日本の潜在的な自然エネルギー資源、品質確保のための制御法など

このイベントは終了しました
開催日 平成25年1月25日(金)
開催時間 15:00 - 17:00
場所 秋葉原UDX4F 先端ナレッジフィールド UDXオープンカレッジ
参加費 無料
募集人数 20 - 30人
募集対象者 エネルギーや環境に関心のある一般の方(子供、大人)、街づくり、設備・通信関係、エネルギー関係者、等
主催 UDXオープンカレッジ
共催 みんなのエネルギー会議

エネルギーの市民大学/みんなのエネルギー会議

 

開催の報告

明治大学理工学部電気工学専攻 教授 熊野照久氏より、再生可能可能エネルギーのそれぞれの可能性を示していただきながら、最適な自然エネルギー発電導入のためのポイントとしてメガソーラの設置場所、風力発電機の制御法、蓄電池の運用、可変速揚水発電機の可能性をお話いただきました。

 

xxxxxxxxxxxxxxxxxx

開催の内容

日本の国土が持つ潜在的な自然エネルギー資源、最適な設置場所、品質確保のための制御法などを明治大学理工学部電気工学専攻 教授の熊野照久先生にお話していただきます。

================

・日本の国土が持つ潜在的自然エネルギー資源量
・メガソーラー発電所設置地点の最適化
・電力品質確保のための風力発電機の制御法
・自然エネルギー発電導入拡大のための蓄電池運用法と最小必要容量の算出
・可変速揚水発電機

明治大学理工学部電気工学専攻 教授 熊野照久氏

【プロフィール】

(正員) 1963年2月4日生。1990年3月東京大学大学院博士課程修了。工学博士。同年4月㈶電力中央研究所入所。2004年11月明治大学助教授。2010年4月同教授。2003年電気学術振興賞(論文賞)受賞。電力系統と電力用大型回転機の解析・運用・制御の研究に従事。電子情報通信学会,IEEE会員。

 

【平成25年度プログラム】

◇平成25年4月20日(土)(エネルギーの市民大学)
熱エネルギーの有効利用

◇平成25年5月31日(エネルギーの市民大学/こども大学サポーターズ倶楽部)
『潤いのある低炭素社会と感性豊かな子供の育成』

◇平成25年6月21日(エネルギーの市民大学)
『創・省エネルギー技術として注目が集まる熱電発電
~棄てられている未利用熱からの発電』

◇平成25年6月27日(エネルギーイノベーション研究会)
『廃棄物・バイオマスからのエネルギー回収 – 夢を語り現実を視る』

◇平成25年7月12日(地産地消エネルギー普及研究会)
『(仮題)鹿児島県工業団地の自然エネルギーを活用したまちづくり事例
 ~地域の合意形成、資金調達、街づくりとしての広がり』

【平成24年度プログラム】

◇平成24年11月25日(ウェアラブルスマートエネルギー研究会)
『ウェアラブルスマートエネルギー 局所冷暖機能「ネッククーラー」の応用』

◇平成24年12月18日(エネルギーの市民大学)
『東京で地熱利用は可能か―地熱利用の仕組み・課題・可能性、そして東京では―』

◇平成24年12月25日(ウェアラブルスマートエネルギー研究会)
『ウェアラブルスマートエネルギー 温度制御機能の応用分野を考える』

◇平成25年1月25日(エネルギーイノベーション研究会)
『最適な自然エネルギー発電導入 ~日本の潜在的な自然エネルギー資源、品質確保のための制御法など』

◇平成25年2月8日(エネルギーの市民大学)
『近い将来のエネルギー供給 新しいエネルギーの紹介、利用に必要な条件』

◇平成25年3月8日(エネルギーの市民大学)
『地産地消型バイオエタノール生産システム確立の試み』

 

◆平成24年8月12日(みんなのエネルギーフェスタ2012)
『エネルギーを着る、そしてコンピュータを着る』
①エネルギーを着る技術の進化
②快適・省エネヒューマンファクタ-に基づく携帯形電子冷暖房の開発(
③超小型衝撃発電システムの紹介(
④ジャイロ発電機
⑤RFIDファイバー、RFIDテキスタイルの紹介
⑥柔らかいウエアラブル用電子回路について
⑦日常生活見守り技術
⑧ヒューマンプローブ
⑨高齢者資源の利活用
⑩ウェアラブルファッションを通して考える今後の社会

◆平成24年8月12日(みんなのエネルギーフェスタ2012)
『サスティナブルシティ』~市民提案による新しい社会システム~
①桐生市における市街地の再生』 (まちづくりの視点)
②『EVテクノロジーとまちづくり』(テクノロジーの視点)
③『サスティナブルシティための国の役割』
④『セグウェイを利用したつくば市特区実証実験の現状』
⑤『地域エネルギーによる地域おこし でんき宇奈月プロジェクト』

◆平成24年8月13日(みんなのエネルギーフェスタ2012)
『電源構成における3つのシナリオ』

◆平成24年8月13日(みんなのエネルギーフェスタ2012)
『今後のモビリティ社会について~超小型EVのあるくらし』