【エネルギーの市民大学(水素)】燃料としての「水素」、その可能性と課題

エネルギーの市民大学

 

開催の内容

エネルギー源の再構築が進む中、燃やしても二酸化炭素を排出しない夢のエネルギー源として期待されている水素。携帯電話や自動車などで実用が始まっています。自動車メーカー各社は燃料電池車の開発にしのぎを削り、2015年には4大都市圏(首都圏、中京圏、関西圏、北部九州)に100カ所の商用水素ステーションを設置することが目標に据えられています。
今回は、燃料としての水素をテーマに開催。燃料としての水素はどのようなものか、ニーズが高い超高純度の水素を安定的につくりだすためにはどうしたらいいのか、(独)物質・材料研究機構で高純度水素精製用分離膜材料の開発などを手がける水素利用材料ユニット長の西村睦氏にお話しいただきました。

★当日の資料は、以下からダウンロードをしてください。

  資料1

  資料2

 

講師:独立行政法人 物質・材料研究機構 水素利用材料ユニット長 高性能発電・蓄電用材料の研究開発プロジェクトリーダー 西村 睦 氏
※水素利用材料ユニットのサイト ⇒ http://hydrogenmaterials.jp/

【プロフィール】
西村 睦(にしむら・ちかし)

1984年早稲田大学大学院理工学研究科 資源及金属工学専攻 修士卒業後、科学技術庁金属材料技術研究所(現・独立行政法人物質・材料研究機構)入所。機能特性研究部 主任研究官、エネルギー変換材料グループ室長、エコマテリアル研究センター環境エネルギー材料グループアソシエート・ディレクター、燃料電池材料センターセンター長などを経て、2011年より現職。2006年より日本金属学会評議委員、2012年より理事、戦略推進委員長。
研究分野は、1.水素分離用合金膜材料の開発、2.金属材料中の水素の挙動、3.有価金属の資源状況とリサイクル4.構造用金属間化合物の環境脆化、5.金属間化合物材料の燃焼合成・反応焼結