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予告「市民や地域事業者が主役のリビングラボとは?」セミナー&共創ワーキング

開催日 2024年11月16日(土)
開催時間 13:30~16:00予定
場所 パトナ吹田健都 2階交流ラウンジ  大阪府吹田市岸部新町3-33 (岸辺駅[出口]徒歩10分)
参加費 無料
募集人数 30人
募集対象者 対象者❶ リビングラボに関わる個人(市民)や団体、大学や企業、また関心を持つ方、関心の持って欲しい方など 対象者❷ 健都や健都周辺の市民、勤務者等、大阪府民他 対象者❸健都や健都周辺の地域事業者や拠点 ⑴地域のレストランやスーパー店舗や施設、クリニック・薬局、ホテルなどの事業者             ⑵健康経営を考えるオフィスや工場を地域に持つ事業所の方 対象者❹ 地域事業者(対象者➌)とのBtoB、地域コミュニティとのBtoCを検討し、リビングラボの機能の活用を考えている 研究機関や企業、地域拠点や店舗に商材やサービスを提供する企業、健康測定などのデバイス企業 対象者❺ 全国のリビングラボ実施、または推進する地域主体や自治体等
共催 リビングラボネットワーク

趣 旨
リビングラボには、企業や研究機関のテストベット、フィールドワークとしての側面と、地域側が地域課題解決のために企業や研究機関の知恵や資金、ソリューションを誘致し共創する2つの側面があります。
しかし、地域側、つまり地域の住民や勤務者、立地する店舗や企業などが主役となるリビングラボは、どのようなものでしょう。
ここではテーマに基づいて地域やコミュニティで、市民やユーザーが主体性を持ちながら、地域の多様な課題や生活の悩みとその解決や暮らし良い環境を実現するのためにピアサポート団体やコミュニティサークル、エリアマネジメント組織などを形成し、課題解決に役立つ新しい技術やサービス、プロダクトの開発を、その知や技術、事業や資金を持つ研究者や企業を誘致、また共創するリビングラボとプラットフォームを考えます。
地域活動の多様なコミュニティ形成の中間支援の役割も考えます。

プログラム
1.セミナー
 ・リビングラボの基本認識
     発表:
 ・地域の住民や事業者が主体となるリビングラボとは?
   発表: ICIC
2.各地の事例発表
3.共創研究会活動の説明
 ・リビングラボ形成活用研究会と各ワーキング説明
 ・健都での地域拠点WGへの参加と今後の予定
4.健都地域事業者の拠点機能発表
5.名刺交換・交流会

目 的 :
健都の共創機能となるリビングラボの形成とその利活用を産学側、公民(市民)側で考えアクションに結び付ける啓発企画として「リビングラボ形成活用共創研究会(仮称)」を予定しており、本企画は、その中の地域主体や事業者のワーキンググループ(WG)のキックオフ企画としています。

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