新産業文化創出研究所は、新たな学問学術体系や産業体系の研究、知のビジネス化促進など、これまでにないビジネスモデルを実証実験し、社会に提示していくことで街づくりからイノベーション産業・文化、また企業・事業・価値等の創造と好循環機能を目指しています。
- ICICは地球規模で人類や社会、国や地域の課題解決のために貢献できる産業や学問・文化の研究とプロデュース活動を実施します 。
- 技術の進歩、価値観の変化、そして国や企業のボーダレス化、グローバル化によりそのスピードは更に高まっています。
- 産業や学問、文化は地球規模で人類や社会に貢献する必要がでてきています。ICICは人類や社会への貢献が予想される産業や文化の研究シンクタンクとして、またコンサルティング、テクノロジーサービス、アウトソーシング、知的財産戦略、事業プロデュースなどの活動を実施します。
- ICICは産業及び文化の創出、再生などをプロデュースし、ビジネスディベロップメントを行うプロデューサー集団です。
- 新たな産業や文化はこれまでの産業領域や学問領域、また業種分類や事業分類などのカテゴリーでは括ることが不可能となってきました。
- 私たちは業際、学際の体系を研究、ナレッジのコーディネイトなどを通じ、新たな学問や技術、産業、そして文化の創出を実現することで国、地方経済の活性化、人の教育、新ビジネス、知的財産の創出と企業化、また事業化や商品化、そして価値の創造などを目指します。
- ICICは社会に貢献する産業や文化の創出や再生を通じ、新たな社会システムの構築や街づくりを推進します。
- 産業や文化の創出や再生を通じた行政施策づくりや行政計画などにより、社会システムの構築や都市再生、地域計画を推進します。
- 国や地域の振興、地方の自立にはこうした機能が不可分となっています。産業立地や文化振興、地域の起業化やストックマネジメントに展開し、街づくりコンサルティングを行っていきます。
- ICICは新たなシステムやビジネスモデルの実証実験を街や産業創出基盤施設などで実施し、その可能性を社会に提示していきます。
- 研究テーマの実証実験プロジェクトを産官学公の連携、またはICICのプロデュースするコンソーシアムなどにより、街や企業、産業文化創出基盤施設において実証実験を行います。実証実験はビジネス化、社会への導入を前提とし、事業性を考慮した形で、その可能性を社会、または参画者に提示していきます。
- 実証実験施設は既存施設の運営管理委託や専用施設の企画開発を行います。
- ICICは産官学公連携の新たな機能による産業・文化の集積(クラスター)形成やネットワークを推進します。
- 産官学公の連携や様々な知(ナレッジ)のマネジメントの推進のための産業・文化の集積(クラスター)形成やネットワークを推進します。
- 集積地やネットワークによるプロジェクトにより、新たな学問体系の人材育成や教育、ビジネス支援のためのマッチング業務などを通じて人材排出、関連産業の起業や事業化をコンサルティングします。クラスター形成の企画から事業化のための様々なプロジェクト、企画開発を進めます。
- □ 産業、文化の創出再生テーマの企画、開発、及びプロジェクト推進
- (産業・文化創出、再生テーマの企画、開発と普及啓蒙活動、プロジェクト・コンソーシアムの組成とプロジェクト推進業務)
- □ 調査、研究、開発
- (技術調査・事業化調査・市場調査・各種研究、事業・商品の開発及び受託)
- □ 実証実験、実用化・事業化
- (テーマプロジェクトの産官学連携・異業種協業、組成による実証実験、実用化・事業化推進の実施)
- □ 試験、評価、審査
- (市場導入、実用化、事業化のための各種試験、技術評価、事業評価)
- □ コンサルティング・ビジネスソリューション
- (新たなビジネスモデル、技術、施設、経営、事業、市場導入、マーケティング等から街づくり、施策づくりのコンサルティング)
- □ 人材育成、教育、能力開発活動と人材バンク
- (研修、講演会、セミナー、スクールの企画・運営・受託、人材情報の登録、人材派遣)
- □ 産業・文化創出基盤施設の企画、プロデュース、運営管理
- (実証実験施設、研究開発施設、ビジネス支援施設、プロモーション施設、文化施設等の企画、プロデュース、運営管理)
- □ ナレッジマネジメントと知的財産戦略
- (ナレッジ知のマネジメント業務と知的財産の創造と保護、信託、活用運用、活用の戦略づくりと実施)
- □ ビジネスマッチング、ビジネス支援
- (企業間、産官学のコラボレーション、資金、人材、販路、技術等各種マッチングの事業とコンベンションの実施、業務支援)
ICICの特徴はシンクタンクとしてその提言テーマや内容、コンセプト化されたプロトタイプのビジネスモデルや商品、作品は実証実験やデモンストレーションなど様々なプレゼンテーションにより可視化し社会提案します。可視化や普及啓発の方法の一つには実施事業組織の組成や指導の他、街や施設に導入した実証実験または情報発信するプロトタイプタウン計画などの手法も駆使します。
更に事業実現のためのプロデューサー型のコンサルタント機関として提言アイデア・内容の実現を望む依頼者(複数クライアントやコラボレイション含む)とプロジェクトを形成し、調査・研究開発、マーケティングや事業指導などのビジネスコンサルティング、産官学民連携や他社とのコラボレーションや組織化・起業などのプロジェクトマネジメント、知、技術、部材などのシーズ間やシーズとニーズのマッチング、また、ビジネスモデルとハード・ソフト・コンテンツ、人材、資金、販路マッチングや街づくりへの応用などのプロデュースや事務局業務を行います。