開催日 | 平成27年12月13日(日) |
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開催時間 | 13:30 - 15:30 |
場所 | 秋葉原UDX「ゲストルームE」 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 20人 |
募集対象者 | 小学生 |
主催 | こども大学 |
開催協力 | UDXオープンカレッジ |
こども大学・宇宙環境学部
開催の報告
http://edu-innovation.com/?material=151213-2
開催の内容
【追加募集】
満員御礼にていったん募集を締め切りましたが、キャンセルが出ましたので追加募集いたします。
定員に達しましたら、「キャンセル待ち」とさせていただきます。
※キャンセルが出た場合のみに正式受付のご連絡をさせていただきますので、
その点、どうぞご容赦くださいませ。
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◇当日は写真/動画撮影をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
◇小学生低学年のお子様は保護者同伴でお願いいたします。
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こども大学・宇宙地球学部
冬特別企画・「地球と私たち」
次世代の人材育成として、学校の勉強とは違う角度から企業や大学、研究機関の研究や技術を学ぶことによる実情とあった実践型教育を行うことを目的とした「こども大学」。今冬、こども大学では、様々な角度から地球を知り、そこに生きる私たち(生き物)について考えます。
【冬休み特別企画(2)】水のことを学ぼう!!
私たちが毎日何気なく使っている水。
今回は、そんな水について、地球とのかかわり、人間とのかかわりから
じっくり考えていきたいと思います。
そもそも地球にはなぜ水があるのでしょう?
水はどこからやってきたのでしょう?
地球の歴史(れきし)をみると、いろいろなことが分かってきます。
水はどのように存在(そんざい)しているのか、
水がへると将来(しょうらい)どうなてしまうのか?
芳村先生と一緒に考えていきたいと思います。
講師:芳村(よしむら) 圭(けい)先生
東京大学 大気海洋研究所 准教授
(学 歴)
平成8年 3月1日 東大寺学園高等学校 卒業
平成12年 3月28日 東京大学工学部社会基盤工学科 卒業
平成14年 9月30日 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻 修士課程 修了
平成18年 2月16日 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻 博士(工学)取得
(職 歴)
平成14年10月1日 科学技術振興事業団(現(独)科学技術振興機構) 技術員
平成16年5月1日 東京大学生産技術研究所 助手
平成19年4月1日 東京大学生産技術研究所 助教
平成20年8月1日 UCSD スクリプス海洋学研究所 プロジェクト科学者
平成22年3月1日 東京大学生産技術研究所 准教授(同年3月16日より兼務)
平成22年3月16日 東京大学大気海洋研究所 准教授
(賞 罰)
平成16年3月17日 水工学論文奨励賞(土木学会)
平成20年8月27日 論文奨励賞(水文・水資源学会)
平成23年10月7日 Innovation Award(アジアリモートセンシング学会)
平成24年4月17日 若手科学者賞(文部科学省)
平成26年3月4日 水工学論文賞(土木学会)
(著 書)
筆保弘徳・芳村圭(編),天気と気象についてわかっていることいないこと,
ベレ出版,ISBN 978-4-86064-351-5,280p, 2013.
芳村圭・一柳錦平・杉本敦子(編),気象研究ノート第220号「気象学における水安定同位体比の利用」,
日本気象学会,ISBN978-4-904129-03-6,129p,2009
冬特別企画について
冬特別企画、こども大学・宇宙地球学部では、「地球」に ついて、そして「そこに暮らす私たち」について
あらためて 考えてみたいと思います。
地球って、どんなところでしょうか?
世界で初めて宇宙飛行をしたユーリイ・ガガーリンは、 地球に帰ってきたときに「地球は青かった!!」と言いました。
そんな美しい星、地球。 見る角度によって、様々な顔を持っています。
地球内部をのぞくと?
大気や水の循環?
生物の循環?
私たちにとって地球って?
私たち、と一言でいっても、色々な私たちがあります。
生物(虫も動物も、人間も)としての私たち? 人間としての私たち? 小学生としての私たち?
「私たちの地球」とは、それは一体どんなことなのでしょう?
この冬、地球と私たちのことを、もっと深く考えてみたいと 思います。