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【こども大学(宇宙)】「宇宙箱舟(はこぶね)」 ~もし宇宙に引越しするなら、どんな動物をつれて行く?

このイベントは終了しました
開催日 平成27年12月19日(土)
開催時間 10:00 - 12:00
場所 秋葉原UDX4F ゲストルームE
参加費 無料
募集人数 20人
募集対象者 小学生
主催 こども大学
開催協力 UDXオープンカレッジ

こども大学・宇宙地球学部

 

開催の報告

http://edu-innovation.com/?material=151219

 

開催の内容

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◇当日は写真/動画撮影をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

◇小学生低学年のお子様は保護者同伴でお願いいたします。

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こども大学・宇宙地球学部

冬特別企画・「地球と私たち」

次世代の人材育成として、学校の勉強とは違う角度から企業や大学、研究機関の研究や技術を学ぶことによる実情とあった実践型教育を行うことを目的とした「こども大学」。今冬、こども大学では、様々な角度から地球を知り、そこに生きる私たち(生き物)について考えます。

【冬休み特別企画(3)】「宇宙箱舟(はこぶね)」 ~もし宇宙に引越しするなら、どんな動物をつれて行く?

永遠の象徴(しょうちょう)とされる太陽も、星の一生を終える時が来ます。

その時地球は、太陽の道連れ(みちづれ)になります。太陽風で吹き飛ばされるかもしれない。膨張する(ふくらんで大きくなる)太陽に飲みこまれるかもしれない。どうなるかは、なってみないとわかりません。

そこで、夜空にまたたく星の一つに、宇宙箱舟に動物たちをのせて、人類(じんるい)がうつり住むことにしましょう。

その星で人類が生きのびるために、

連れて行く生き物、

持って行く知識やモノ

色々な生き物をつれて行く理由(りゆう)・・・

そこには正解(せいかい)がありません。食糧(しょくりょう)になる動物はもちろんつれて行きますが、
こん虫は?

は虫類(はちゅうるい)は?

鳥はどうしますか?

宇宙につれていく最少(さいしょう)の生態系(せいたいけい)を考える時に、動物たちのつながりや、命あるものすべての大切さと今の地球のことを、そしてだれも一人では生きていけないという「あたりまえ」の大切さを、もう一度考え直すきっかけになる、そんなワークショップを行います。

講師:俣野 綾子先生 宇宙航空研究開発機構 コズミックカレッジ講師

冬特別企画について

冬特別企画、こども大学・宇宙地球学部では、「地球」に ついて、そして「そこに暮らす私たち」について
あらためて 考えてみたいと思います。

地球って、どんなところでしょうか?

世界で初めて宇宙飛行をしたユーリイ・ガガーリンは、 地球に帰ってきたときに「地球は青かった!!」と言いました。
そんな美しい星、地球。 見る角度によって、様々な顔を持っています。

地球内部をのぞくと? 
大気や水の循環? 
生物の循環? 
私たちにとって地球って?

私たち、と一言でいっても、色々な私たちがあります。

生物(虫も動物も、人間も)としての私たち? 人間としての私たち? 小学生としての私たち?
「私たちの地球」とは、それは一体どんなことなのでしょう?

この冬、地球と私たちのことを、もっと深く考えてみたいと 思います。