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開催日 | 2014年10月12日(日) |
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開催時間 | 10:00 - 12:30 |
場所 | 秋葉原UDX 4F UDXオープンカレッジ |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 20人 |
募集対象者 | |
主催 | こども大学 |
開催協力 | UDXオープンカレッジ、首都大学東京 人間健康科学研究科 教授 北一郎先生 |
こども大学・医学部
開催の報告
http://edu-innovation.com/?material=141012
首都大学東京 人間健康科学研究科 教授 北一郎先生からは、脳を4つのパートに分けて説明がありました。
復習クイズなどを行いながら4つのパーツを覚えてもらいます。
更には、先生ご専門の、脳とセロトニンの関係について。
こどもたちには、ケーススタティとしてグループごとにクイズに応えていただき、その回答に従って先生より解説がありました。
難しい講義だったにもかかわらず、小学校1年から6年のこどもたちは、自分たちのレベルに合わせて、それぞれが多くを学びました。
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開催の内容
脳について、みなさんはどのくらい考えた事があるでしょうか?
みなさんの全ての行動は、脳と関係しています。
毎日、食べたり、勉強したり、運動したり、あるいは人を好きになるということも、脳の中では面白い事が行われています。
今回お話しをしてくださる北先生は、おもに脳の中の「セロトニン」について研究しています。「ストレス」と大きく関係している神経伝達物質(しんけいでんたつぶっしつ)です。
今回のこども大学では、クイズやグループワーキングなどをしながら、脳のこと、そして北先生のご研究などを学んでいきます。
講師:首都大学東京 人間健康科学研究科 教授 北一郎先生
北先生のインタビュー記事: http://edu-innovation.com/archives/univ/u0727
首都大学東京のHP: http://www.tmu.ac.jp/