開催日 | 2014年8月9日(土) |
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開催時間 | 16:00 - 17:00 |
場所 | 秋葉原UDX4F ギャラリー2 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 20人 |
募集対象者 | 医師を志す中・高校生 |
主催 | こども大学、UDXオープンカレッジ |
共催 | AKIBA Cancer Forum 2014 |
開催協力 | NPO法人キャンサーネットジャパン 後藤 悌 氏/東京大学 呼吸器内科 |
こども大学・医学部/AKIBA Cancer Forum 2014
開催の報告
http://edu-innovation.com/?material=20140809-5
若手現役医師である後藤悌先生より医者になった経緯、医者の仕事とは、仕事のやりがい、専門である癌についてお話しを伺いました。
医者の仕事について。
「内科医として病院に勤務していますが、研究所勤めであったり保健医療機関で働いたりなど、一口に医者といっても仕事は多岐にわたります。また人の身体はどこをとってもそのひとにとって大事なものであるからこそ、医者という仕事は大事な仕事であると思います。」
その他、医者を目指した動機、医者としてのやりがい、ご専門などについて伺いました。
最後にこどもたちからは熱心な質問。
「今まで行った治療で、成功するとどのくらい確信して治療を行ってきましたか。」
「二回目の癌の生存率が1パーセントというのは本当ですか?」
「医学部を念頭においた勉強をしましたか?」
・・・など。
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開催の内容
君たちの医学部進学の動機は何ですか?
医学部を卒業した後には、病院、研究機関、行政や企業等のさまざまな進路があることを知っていますか?
また医師の仕 事というと、外科医や開業医はイメージしやすいですが「腫瘍内科医」を知っていますか?
そんな話や、僕が医学部を志した理由、受験勉強のこと、医学部時代 のこと、いまの仕事のことを
君たちにフランクにお伝えしたいと思います。
医学部進学、ということを様々な角度から考えてみませんか?
講義を40分、その後の20分は、皆さんからの質問にお答えします。
詳細は専用ホームページをご覧ください。
http://www.cancernet.jp/acf/
講師:
NPO法人キャンサーネットジャパン
後藤 悌 氏/東京大学 呼吸器内科