開催日 | 2014年8月9日 |
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開催時間 | 10:45 - 11:15 |
場所 | 秋葉原UDX 4F UDX Gallary2 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 12人 |
募集対象者 | 小学生(保護者の方も一緒にご参加いただけます。) |
主催 | こども大学、UDXオープンカレッジ |
共催 | AKIBA Cancer Forum 2014 |
開催協力 | 慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所 特任講師 坂倉杏介氏 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚表現グループ 主任研究員 渡邊淳司氏 |
こども大学・医学部/AKIBA Cancer Forum 2014
開催の報告
http://edu-innovation.com/?material=20140809-1
心臓とは?「自分の心臓を触ったことがありますか?」
生まれてから動き続けて、一度も止まったことのない心臓に、心臓ボックスを使って触れてみました。
手のひらで鼓動を確かめた後、心臓ボックスを使って触れてみました。自分の心臓の音。続いて隣のお友達の音。「自分の音とお友達の音は違いますか?」
大きさや速さが少しずつ違うという声があがりました。
こどもたちは、心臓ボックスで、命について感がる時間を持ちました。
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開催の内容
みなさんは知っていますか?心臓<しんぞう>は生命を維持<いじ>するために、毎日10万回以上動いています。
しかし、その鼓動<こどう>を、きんちょうした時やけがをした時など、特別な場合以外、意識<いしき>することはありません。
本ワークショップでは、心臓<しんぞう>ボックスで自分の鼓動<こどう>を感じたり、お友達やお父さん、お母さんの心臓ボックスと交換したり、運動による鼓動<こどう>の変化を確認しながら、命の大切さを考えます。 最後には、みなさんがドキっとするような体験もします。
【ワークショップの流れ】
まずは、それぞれの参加者が自分の鼓動<こどう>をゆっくりと感じます。
そして、隣の人と「心臓ボックス」を交換し、互いの鼓動<こどう>の違いを確かめたり、相手の鼓動を手のひらに感じながら自己紹介をしたりします。
さらに次の「ピクニックタイム」では、散歩したり、横になってくつろいだりしながら自身の鼓動<こどう>の変化を自由に味わいます。
鼓動<こどう>を記録・再生して、聴診器<ちょうしんき>を外して心臓ボックスを両手や頭など様々な所で感じる時間をもちます。
そして・・・。あとは、当日のお楽しみです!!
【プログラム講師】
慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所 特任講師 坂倉杏介氏 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚表現グループ 主任研究員 渡邊淳司氏