このイベントは終了しました
開催日 | 2011年8月20日(土) |
---|---|
開催時間 | 9:00 - 9:45 |
場所 | 秋葉原UDX 4F 先端ナレッジフィールド UDXオープンカレッジ |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 20人 |
募集対象者 | 幼稚園(年長以上)、小学生 |
主催 | UDXオープンカレッジ |
共催 | こども大学 |
こども大学・宇宙地球学部
開催の報告
当日は、恐竜はなぜ死んだか、2億年前の地球の姿、大地は動いているなどの話で、子供達は沢山の意見を出してくれました。
1000年かけて少しずつ動く大地が、一瞬にして元に戻る動きをする、それが地震になるのだとか。東日本大震災もそうなのでしょう。
倉本先生の働く(独)海洋研究開発機構では、科学探索船「ちきゅう」などによって、地球の奥深くを調べています。そのことが、私たちの大切な地球を守ることでもあります。私たちも応援したいですね。
◇◆◇◆———————————————————–
開催の内容
講師 独立行政法人 海洋研究開発機構
地球深部探査センター 倉本 真一先生
生命が誕生した海は、まだ知らないことがいっぱい。この海の中を調べていくと、私たちが生活している地球のしくみなどもわかってきます。
さあ君もいっしょに、不思議の世界を体験してみませんか?
バーチャル探険に出発!!
海洋研究開発機構って何をしているところ?
海洋の研究と技術開発を行う機関。8隻の船舶と潜水船、大型のスーパーコンピュータを持っていて、気候の変動や地震、生物等の研究を行っているところです。
科学掘削船「ちきゅう」
地震や津波が起こるメカニズム、地下に広がる生命圏、地球環境変動などの解明、そしてマントルへの到達という科学目標をかかげて活躍している船です。