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開催日 | 2009年9月20日(日) |
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開催時間 | 10:00 - 12:00 |
場所 | 秋葉原UDX4F 先端ナレッジフィールド・UDXマルチスペース (東京フードシアター5+1) |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 20人 |
募集対象者 | 小学校1 - 6年生 |
主催 | UDXオープンカレッジ |
共催 | こども大学 |
こども大学/アキバ・デジタル工作教室
開催の報告
風車の種類を説明。今回は「サボニウス型」と呼ばれる縦軸回転型風車を作ってもらいました。多くの子ども達が「大変だった」と感じていたカッターナイフを使った作業。定規を使って慎重に切り落としています。完成した風車をドライヤーの風で回す様子。赤色のLEDが点灯しています。風車作りの感想を述べる様子。羽の内側に絵を描いて、パラパラを楽しむなど各自の工夫したところが発表されました。最後に、秋葉原UDXの「サボニウス・ウインド・タービン」前で記念撮影。今回作った風車は写真後ろのタービンの18分の1の大きさでした。
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開催の内容
最先端技術やデジタル技術を小学生対象に解りやすく学び、そうした製品や技術を活用した工作教室をおこなうのが「アキバデジタル工作教室」です。
第3回はエコエネルギーとしての最先端風力発電機を作っていただく工作教室です。モデルはUDXビルのランドマークとなっている「サボニウス・ウィンド・タービン」。講師はこの発電機の開発会社の渡辺先生がミニチュアのUDX型風力発電機工作キットを使って解りやすくエコエネルギーの特徴を教えてくれます。
講 師 : 株式会社風憩セコロ 取締役東京支社長 渡辺 博 先生
教 材 : UDX「サボニウス・ウィンド・タービン」
このモニュメントは、「サボニウス型」と呼ばれる縦軸回転型風車を上下に三連配置した風力発電装置です。三つの風車はそれぞれ独立した発電機を備えており、ここで発電された電気は、風車の光の演出に使用されています。
「サボニウス・ウィンド・タービン」は、この地に流れる様々なエネルギーを呼び寄せ交流を生み出す「文化的発電装置(Cultural Generator)」を象徴しています。