開催日 | 2016年2月8日(月) |
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開催時間 | 14:00 - 16:15 |
場所 | 秋葉原UDX4F ゲストルームE |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 30人 |
募集対象者 | 国・自治体、研究機関、各種情報取得・保有・活用会社、関連技術会社、情報利用ユーザー、活用アイデア保有者、その他ご関心のあるかたならどなたでも参加可能 |
主催 | UDXオープンカレッジ |
共催 | 地球科学ビジネスイノベーション研究会/パークマネジメントと次世代公園研究会/Wi-SUN活用事業研究会/空間知能化研究会/宇宙ビジネス研究会/まちづくり都市再生研究会/都市の弱点研究会/インフラマネジメント研究会 |
地球科学ビジネスイノベーション研究会/パークマネジメントと次世代公園研究会/Wi-SUN活用事業研究会/空間知能化研究会/宇宙ビジネス研究会/まちづくり都市再生研究会/都市の弱点研究会/インフラマネジメント研究会
開催の内容
リモートセンシング(Remote Sensing)とは、対象を遠隔から測定する手段であり、狭義には、人工衛星や航空機などから地球表面付近を観測する技術を指すことが多い。
ここでは、人工衛星や航空機からの観測装置である写真、放射計、レーザープロファイラー、レーダーなどによる地球の様々なデータを活用したビジネスの創出を異分野で確立するためのプラットフォームを目指します。
気象や地質、防災などに活用されるこうしたデータを都市のエリアマネジメントやパークマネジメントに活用する、またエンタテイメントや生活データ、広告やマーケティングリサーチとして新たな活用方法を産み出すことを目的としています。
地球のビックデータのセンシングに加え、地上の様々なビックデータと組み合わせることで、これまで想像もしなかった新たなビジネスが生れてくることが期待できます。
G空間シティ構築事業などのG空間データのプラットフォーム活用もその一つとなる。
※衛星からのセンサ(観測器)には,紫外線や光,赤外線を使うカメラやスキャナーなどの光学系センサと, 雲や霧を貫通し昼夜を問わず観測ができるレーダなどのマイクロ波センサがあります。
※地上の組み合わせセンサやデータは環境データや生態(バイタル)センサ、その他様々なビックデータがあり、今後、本研究会で組み合わせて参ります。
【プログラム】
基調発表
◎小林 優介氏 一般財団法人リモート・センシング技術センター 研究開発部 主任研究員 博士(工学)
「920MHz帯マルチホップ無線を利用したIoTの取り組み」
◎川西 素春氏 沖電気工業株式会社(OKI) 通信システム事業本部 スマートコミュニケーション事業部 シニアスペシャリスト
◎その他
【地球科学ビジネスイノベーション研究会】
・第1回 2016年1月21日13:00 – 15:00
・第2回 2016年2月8日14:00 – 16:15
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【関連プログラムのお知らせ】
2016年2月8日の同日、17時から、同フロアーにて「パークマネジメントと次世代公園研究会」で 「スマートパークス、ヘルシーパークス」~先端技術活用の次世代公園都市整備とマネジメント~の研究会を開催致します。