開催日 | 平成27年7月23日(木) |
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開催時間 | 19:30(19:00開場)~21:45 |
場所 | 秋葉原UDX4階 ゲストルームE |
参加費 | 無料(懇親会参加の方は1,000円) |
募集人数 | 30人 |
募集対象者 | 車バイク好き、レース好き、モビリティ関連研究者や事業者、その他異分野の皆様 |
主催 | 株式会社モーターマガジン社/三栄書房/新産業文化創出研究所/UDXオープンカレッジ |
共催 | アキバモーターショーcaféトークライブ |
アキバモーターショーcaféトークライブ
開催の内容
アキバモーターショーというプラットフォームで異分野の連携が実現することで電動スポーツバイクのレースチーム「TEAM MIRAI」を支援してきました。この度、アメリカコロラド州で開催されたパイクスピークインターナショナルヒルクライムレースの電動バイククラスで優勝することができました。
久しぶり開催のアキバモーターショーcaféでこの優勝報告会を開催致します。
レース名:2015 PPIHC(パイクスピークインターナショナルヒルクライムレース)
クラス:Electric-Electric Modified
バイク:韋駄天ZERO
予選:1位(電動バイククラス総合)バイク総合 4位(RUN4)
ボトムセクション Lap Time: 4:29:276
決勝:1位(電動バイククラス総合)バイク総合 13位
Lap Time: 10:58:861
http://livetiming.net/ppihc/
☆電動バイククラス 各タイム☆
TEAM MIRAI 10:58.861 (Elec-Electric Modified Bike)
オハイオ大学チーム 11:12.756 (Elec-Electric Modified Bike )
ZERO 12:06.346 (Elec-Electric Production Bike)
ZERO 12:37.161 (Elec-Electric Production Bike)
ZERO 13:10.894 (Elec-Electric Production Bike)
オハイオ大学はマン島TT TTZEROクラスで2年連続3位に入賞したチームで予算規模も大きなチームなので当初は勝つことが難しいと思われましたが現地でしっかり作戦を立てて自分たちの得意分野で勝負することが出来ました。
目標は10分台で完走すること、電動バイククラスでのクラス優勝でした。
2つとも達成出来て、とりあえずはホッとしております。
パイクスピークはレーススケジュールといい、コースといい、高地の環境といい非常に過酷なコースでした。それを乗り越えて頂上でゴール出来た時の感激はひとしおでした。
今回のパイクスピー クイン ターナショナルレース、チームはいかに戦ったのか、電動バイクは乗りやすいのか、アメリカの実情は?電気自動車・電動バイクの未来 は?etc・・・
実際のマシンを展示しながら、チーム代表の岸本ヨシヒロ・一緒に戦ったスタッフの報告により解き明かしていきます。
【プログラム】
19:30~20:30 報告会
20:30~21:45 懇親会
※懇親会参加の方は1,000円