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【ヘルスケアcafe】医療情報の共有化、先ずは電子レセプトから

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開催日 平成25年8月22日(木)
開催時間 18:30 - 21:00
場所 秋葉原UDX4F UDXギャラリーNEXT2
参加費 無料 (懇親会:1000円(差し入れ歓迎))
募集人数 80人
募集対象者 健康医療関連の研究やビジネスに関わる方、ご関心のある方
主催 UDXオープンカレッジ
共催 HTOP(一般社団法人ヘルスケア技術オープン・プラットホーム)

ヘルスケアcafeオープンブレスト

 

開催の内容

1.テーマ: 「医療情報の共有化、先ずは電子レセプトから」

【発表1】 電子レセコンの現在、過去、未来 
【発表者】 西山 孝之:柳韓大学客員教授 保健医療福祉研究所日本事務所http://yuhan.jp/
【略歴】 日立製作所、日立メディコ、医事コンピュータ協議会(JAHIS)等で、40年に渡り、電子レセコンに携わってきた生き字引。韓国事情にも精通。関連論文「データ処理に適した電子レセプト」
 http://yuhan.jp/08paper/604aNewFormatofHealthInsClaims.pdf
 
【発表2】 個人生活録(PLR)の医療領域への応用 
【発表者】 橋田 浩一:東京大学 大学院情報理工学系研究科 ソーシャルICT研究センター 教授
【略歴】 1981年東京大学理学部情報科学科卒業。1986年同大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。1986 年電子技術総合研究所入所。1988年から1992年まで(財)新世代コンピュータ技術開発機構に出向。2001年から産業技術総合研究所、2013年7月より現職。専門は自然言語処理、人工知能、認知科学。サービス科学・工学の一般化としてのソーシャルeサイエンスや知の社会的共創に興味を持つ。PLR事例:空間放射線の統合マッピング
 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120305/pr20120305.html#g_1
 
いつものように、発表と質疑応答を半々で行う双方向のセッションの中で、「医療情報の共有」をキチンと考えてみる機会に致したく存じます。
 

ヘルスケアcafeとは

ヘルスケア、健康医療に係る研究や技術、ビジネスのプラットフォームとして実施するオープンな交流サロンとなります。毎回、話題のテーマや講師によりセミナーやワーキング、ディスカッションを行うものです。
このプラットフォームの下に異分野連携などを含む研究会を組成し、オープンだけでなくクローズドな共同研究や製品化、事業化などのプロジェクトへと誘導していきます。