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開催日 | 2009年12月14日(月) |
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開催時間 | 16:00 - 18:00 |
場所 | 秋葉原UDX4F UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 10人 |
募集対象者 | パーソナルモビリティ事業、またはそれを活用した事業や研究をお考えの方、スポーツ産業関係者 |
主催 | スマートモビリティシステムと次世代交通都市研究会 |
共催 | UDXオープンカレッジ |
スマートモビリティシステムと次世代交通都市研究会
開催の報告
ファシリテータ廣常啓一 (新産業文化創出研究所所長)の 誘導のもと議論開始 |
大塚寛氏(セグウェイジャパン 代表取締役社長)を中心に活発な 意見が飛び交った |
スポーツ競技またはスポーツ競技の サポート機能としてのセグウェイの 可能性を議論 |
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開催の内容
セグウェイに続き、トヨタやホンダが次々とパーソナルモビリティとしての個人対応の次世代の移動車両を発表しています。ここではこうした乗り物を健康やスポーツに活用することを考えて見ます。特に身障者と健常者が分け隔てなく競技できるスポーツや従来スポーツの進化系などを研究するためのワークショップとして開催しました。欧米ではセグウェイを活用した乗馬トレッキングやポロなどの競技も盛んに行われていますが、ここでは日本で開発し世界に広げることの可能なオリジナルスポーツ、またはスポーツ競技の支援機能なども追求。支援機能としてはマラソンなどのサポート機能、競技場の移動手段、選手や器具の運搬など幅広く議論します。
講 師 : セグウェイジャパン株式会社 代表取締役社長 大塚 寛 氏
ファリシテーター : 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一