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【ゲームクリエーターズカレッジ】ノベルゲーム制作実践テクニック -素材制作の技術と制作管理・宣伝のノウハウ-

このイベントは終了しました
開催日 2010年1月23日(土 )
開催時間 13:00 - 14:00
場所 秋葉原UDX4F UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1)
参加費 1500円(懇親会3500円)
募集人数 120人
募集対象者 ゲームにご関心のある方、開発やビジネス関係者、コラボレーションをお求めの方など
主催 UDXオープンカレッジ 
共催 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
開催協力 NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所

ゲームクリエーターズカレッジ

 

開催の報告

【第1部】


講演する板倉陽一郎 氏 
(弁護士・ひかり総合法律事務所)

ファシリテータの小山友介氏
(芝浦工業大学) 

【第2部】


講演者 飯島 多紀哉 氏
(七転び八起き)

講演者 神江豊、GARUDO 
(インディーズゲームディベロッパーO-GAMES) 

Club(Team Eye Mask
Mikage (IES-Net.com)

【第3部】


参加者からの質疑 
受講者の参加風景 

 

◇◆◇◆———————————————————–

開催の内容

同人・フリーゲームの中でも、ノベルゲームは人気ジャンルの一つです。しかしながら、人材の集め方、素材の作り方、広報・宣伝などに、多くの制作者は困難を感じており、試行錯誤をくり返しながら制作を試みているのが現状です。

前回は、ノベルゲームのシナリオと演出、ゲームメイキングに関する議論が行われました。この回の研究会では、シナリオ・スクリプトに加え、CGの実践的な制作技術と、制作管理・宣伝のノウハウについて、独創的な作品を制作されてきた方々にご講演いただきます。

◎プログラム
第1部 (司会:小山友介 氏[芝浦工業大学])

13:00 – 13:30 「同人ゲーム開発者が直面する法律問題」
板倉陽一郎 氏 (弁護士・ひかり総合法律事務所)
http://www.hikari-law.com/J/attorney/itakura.php

13:30 – 14:00 「萌と鬱 -PCゲームライターの一例-」
早狩武志 氏(LIFE・SYSTEM)
http://www.tt.rim.or.jp/~hayakari/

第2部
14:10 – 14:40 「ノベルゲームを長期間作るためのコツ(モチベーションの保ち方など)」
葉山こよーて氏、ぬい氏 (れいんどっぐ)
http://rain-dog.net/

14:40 – 15:10 「フリーゲームの特異性と可能性」
ポチくん氏 (トラウムブルグ7番地)
http://www.mephe.com/traum_burg/

15:10 – 15:40 「世界征服を狙うO-GAMESの野望」
神江豊 氏、GARUDO氏 (インディーズゲームディベロッパーO-GAMES)
http://o-games.info/

15:50 – 16:20 「効率よく短期間でテキストアドベンチャーを作成する方法」
飯島多紀哉 氏 (七転び八転がり)
http://takiya.jp/78/

16:20 – 16:50
「短編ノベル制作のテクニック-ライティングからコミュニケーションまで-」
Club 氏 (Team Eye Mask)
http://www.team-eye-mask.com/

「Artemis Engineで作るiPhone用ゲーム」
Mikage 氏 (IES-Net.com)
http://www.ies-net.com/

第3部  (司会:七邊信重 氏[東京工業大学])
17:00 – 18:00 ディスカッション
<パネラー>
早狩武志 戸 (LIFE・SYSTEM)
葉山こよーて氏 (れいんどっぐ)
ぬい氏  (れいんどっぐ)
ポチくん氏 (トラウムブルグ7番地)
神江豊 氏 (インディーズゲームディベロッパーO-GAMES)
飯島多紀哉 氏 (七転び八転がり)
Club 氏 (Team Eye Mask)
Mikage 氏 (IES-Net.com)

18:30 – 20:30
懇親会 -
UDXマルチスペース(東京フードシアター5+1) セミナーと同じ会場です

◆開催レポート ⇒ IGDA日本アーカイブ

【ゲームクリエーターズ・カレッジ 】
ゲームクリエーターズカレッジはゲーム開発者のスキル向上、ビジネス支援、関係者交流、異業種ネットワークなどを目的として秋葉原の先端ナレッジサロンにおいて知の集積交流のためのプログラムとなります。ゲームクリエーターを目指すアマチュアやサークルから世界的有名な開発者までの柔軟なネットワークを実現します。

今後は、初級の開発教室から事業化支援、異業種とのネットワークにより教育や観光、福祉や地域産業振興などゲームの可能性とイノベーションを追求する様々なプログラムをご用意します。