このイベントは終了しました
開催日 | 2008年10月10日(金) |
---|---|
開催時間 | 19:00 - 20:30 |
場所 | 秋葉原UDX4F 東京フードシアター5+1 辻調アキバカフェ |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 30人 |
募集対象者 | 食に関る事業者、マスコミ関係、研究者 |
主催 | 辻調アキバ塾 |
共催 | 食の知の拠点研究会 |
辻調アキバ塾/食の知の拠点
開催の報告
第2回目は、フランス料理界を代表する料理人ポール・ボキューズさんを中心にして、なぜフランス料理が「世界を制覇できたのか」を考えました。
スピーカーは、辻調グループ校コミュニケーション本部の須山泰秀。
彼は1980年の辻調グループフランス校設立時のメンバーでもあり、滞仏経験も豊富。辻調きってのフランス語の達人でもあります。
現在は、辻調理師専門学校・企画部に勤務。
ポール・ボキューズの自伝『リヨンの料理人』(晶文社)の翻訳者である須山先生ならではの、ボキューズ氏の知られざる顔を皆さんに話してもらいました。
また、参加者で、ご自身、ボキューズの厨房で働いた経験のある辻調グループ・フランス料理主任教授の肥田順先生がいらして、厨房内のボキューズさんの素顔を語っていただきました。参加者は、立体的にボキューズさんの素顔、そして1970年代以降のフランス料理の世界展開といった話を聞くことができました。