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開催日 | 2008年3月7日(金) |
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開催時間 | 19:00 - 20:30 |
場所 | 秋葉原UDX4F 東京フードシアター5+1 辻調アキバカフェ |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 30人 |
募集対象者 | 食に関る事業者、マスコミ関係、研究者 |
主催 | 辻調アキバ塾 |
共催 | 食の知の拠点研究会 |
辻調アキバ塾/食の知の拠点
開催の報告
辻芳樹+湯山玲子『美食のテクノロジー』出版記念講演会を開催しました。
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開催の内容
<辻芳樹・『美食のテクノロジー』(文藝春秋)出版記念講演会>と題した集まりにメディア関係者を中心にして30名ほど集まっていただきました。
当日、ナビゲーターは、カルチャー、音楽、食といった幅広いフィールドで活躍されているクリエティブ・ディレクターの湯山玲子さんに担当していただきました。
自著に『女ひとり寿司』のある湯山さんはジャンルレスなジャーナリストであり、世界のさまざまな美食シーンも体験してきたひと。その彼女が、刺激的な質問を辻芳樹に繰り出しつつ『美食のテクノロジー』の世界に迫っていただきました。
話題の中心になったのは、フランスのミシェル・ブラス、そしてアラン・デュカス。ある意味、この対照的なふたりのシェフを中心にして話は、美食とは何か、という方向に向かいました。
この時に参加いただいたメディアの方々が、のちの「辻調アキバ塾」のコアメンバーにもなっていきました。