| 開催日 | 2009年12月7日(月) |
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| 開催時間 | 18:00 - 19:30 (やっちゃBar 懇親会は19:30 - 21:30) |
| 場所 | 秋葉原UDX4F UDXマルチスペース(東京フードシアター5＋1) |
| 参加費 | 無料 （終了後、懇親会4000円） |
| 募集人数 | 20人 |
| 募集対象者 | 食と農業、環境などにご関心のある方、屋上緑化に関心のある方、地域コミュニティをお考えの方、不動産事業者・ビルオーナー |
ネオファーム(ネオアグリ)研究会「やっちゃBar」
開催の報告
 自社屋上菜園の収穫物等に 囲まれながら講演する島貫氏 (小学館集英社プロダクション) |
 ファシリテーター、プレゼンテーター を 中心にしたワークショプ |
 屋上菜園で採れたハーブを使った 飲料つくり |
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開催の内容
屋上緑化だけではコストのかかる事業としてビルオーナーや管理者の積極的な対応が望めません。そこで、屋上菜園を活用しビルのテナントや地域との交流に活用する術を議論する場としてワークショップを開催します。
ケーススタディとして、自社屋上を菜園として活用している小学館集英社プロダクションの方を招き、『ShoPro的屋上菜園のすすめ』と題して取組み方や今後の方向性等につきましてもお話しいただきます。
ファシリテーター： 新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一
プレゼンテーター： 株式会社小学館集英社プロダクション 広報課 島貫 倫子 氏 他
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ネオファーム「都市特殊農地」とは・・・
これまで農業とは土地利用上の農地として定められた土地で生産されたものを流通する流通することを指しました。
新たな都市型農業と都市の特殊農地として土地利用上、農地ではないビルの屋上や屋内、公開空地や公園、都市の緑地などの人工地盤での生産、宅地などのベランダや庭での生産、農地以外での植物工場やプラント、河川や湖沼上の水質浄化目的農地などの都市部の農地以外の農地を都市特殊農地と呼びます。
特に都市部のヒートアイランド現象防止やＣＯ２削減、都市環境の整備などで活用される屋上緑化や校庭緑化などの新たな振興策として緑地スペースでの農作物生産とその活用モデルが都市部の緑化と食の様々な問題解決、新たなコミュニティの育成や教育、都市と農村の交流の場として期待されています。
また、屋上緑化など都市緑化と生産緑地化などとの連動で不動産の価値の向上や維持管理費の軽減、市民交流などによる集客やプロモーションのほか、テナント対策やＣＳＲなどにも結びつけることができます。
農用地想定としてはオフィスや商業用の不動産や工場などの屋上や緑地スペース、学校などの屋上や校庭、教育施設内、園芸療法やリハビリテーションを兼ねた病院の屋上や緑地スペースなどとその活用プログラムとの連動が求められています。
関連Facebookページ
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