開催日 | 2009年8月8日(土) |
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開催時間 | 13:00 - 14:00 |
場所 | 秋葉原UDX4F UDXオープンカレッジ |
参加費 | 無料 |
募集人数 | |
募集対象者 |
神田やっちゃ場まつり
開催の報告
屋上・ベランダのインテリアデザインについての講義。
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開催の内容
ランドスケープデザイナーが提案するガーデンデザイン
新しい菜園スタイルのすすめ
ランドスケープのデザイン・設計を手がけている株式会社マインドスケープが、これまでデザインしたガーデンやその他、屋上・ベランダで活用できそうな国内外のデザイン性の高いガーデンを紹介。菜園をデザインする発想を学ぷセミナー。
講師 : 株式会社マインドスケープ 代表 柳原 博史 氏、チーフプロデューサー 大西 瞳 氏
講師プロフィール:
柳原 博史 氏
株式会社マインドスケープ代表。東京造形大学、筑波大学大学院、AAスクール大学院修了。上山良子ランドスケープデザイン研究所を経て、1996年よりフリーランスとして活動。2002年マインドスケープ設立。長岡造形大学特別講師、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。
大西 瞳 氏
株式会社マインドスケープチーフプロデューサー。高知大学卒業。デザイン会社でインテリアデザイン、海外の展示会、映像制作、イベント企画運営、
web、グラフィックデザイン等を経験し、2001年よりフリーランスとして活動。慶應義塾大学理工学部非常勤講師(~08.03)NPO法人芸術家と子どもたち アドバイザー、グリーンセイバー、Sky Fron Cordinator、Junior Vegetable & Fruit Meister 、緑・花文化の知識認定、エクステリアプランナー。
ネオファーム「都市特殊農地」とは・・・
これまで農業とは土地利用上の農地として定められた土地で生産されたものを流通する流通することを指しました。
新たな都市型農業と都市の特殊農地として土地利用上、農地ではないビルの屋上や屋内、公開空地や公園、都市の緑地などの人工地盤での生産、宅地などのベランダや庭での生産、農地以外での植物工場やプラント、河川や湖沼上の水質浄化目的農地などの都市部の農地以外の農地を都市特殊農地と呼びます。
特に都市部のヒートアイランド現象防止やCO2削減、都市環境の整備などで活用される屋上緑化や校庭緑化などの新たな振興策として緑地スペースでの農作物生産とその活用モデルが都市部の緑化と食の様々な問題解決、新たなコミュニティの育成や教育、都市と農村の交流の場として期待されています。
また、屋上緑化など都市緑化と生産緑地化などとの連動で不動産の価値の向上や維持管理費の軽減、市民交流などによる集客やプロモーションのほか、テナント対策やCSRなどにも結びつけることができます。
農用地想定としてはオフィスや商業用の不動産や工場などの屋上や緑地スペース、学校などの屋上や校庭、教育施設内、園芸療法やリハビリテーションを兼ねた病院の屋上や緑地スペースなどとその活用プログラムとの連動が求められています。
関連Facebookページ
ネオファーム(ネオアグリ)研究会(屋上菜園から植物工場、バイオ技術まで)
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