開催日 | 2007年1月19日(金) |
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開催時間 | 14:00 - 16:00 |
場所 | 秋葉原UDX4F アキバ3Dシアター & 大阪会場(映像ネットワークによる中継セミナー) |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 200人 |
募集対象者 | |
主催 | 株式会社 新産業文化創出研究所(RooBO東京支局)、UDXオープンカレッジ |
共催 | 次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」 財団法人大阪市都市型産業振興センターロボットラボラトリー |
開催協力 | 【オブザーバー・協力団体等】(順不同) 経済産業省 製造産業局 産業機械課 独立行政法人中小企業基盤整備機構 社団法人日本ロボット工業会 ロボットビジネス推進協議会 |
ロボットビジネス研究会
開催の報告
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/01/25/339.html
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開催の内容
ロボットフィールドに豊富なネットワークをもつ、次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」と秋葉原先端ナレッジフィールドのコーディネーターが医療、建設、まちづくり、教育、農業分野での事業開発をサポート。
講演にて、これからのサービスと、基本となるロボットテクノロジー、ヒューマンインターフェースを中心に「最先端のロボット活用方法」を解説いただき、その後のディスカッションにて、各分野における最適なソリューションの検討会を実施。最後にコーディネーターによる問題点のヒアリングとマッチングを実施しました。
【主催】
【共催】
【プログラム】
■基調講演 <東京会場より> 14:00~15:00
「ロボット産業の現状と次世代ロボット産業化への展望」
比留川 博久氏
(独立行政法人 産業技術総合研究所 知能システム研究部門 副研究部門長 兼 ヒューマノイド研究グループ長)
■講演 <大阪会場より> 15:00~16:00
「ロボットサービスを拡げる環境情報構造化技術とは?」
工学博士 萩田 紀博氏
株式会社国際電気通信基礎技術研究所 取締役知能ロポティクス研究所 所長
― 概 要 ―
1. 川上川下ネットワーク構築事業とは、本事業は、経済産業省中小企業庁の事業として、中小企業者(川上)と大手製造業者等(川下)が、緊密な意見交換を行い、高品質・高機能を備えた製品を生み出すマッチング機会の創出など、川上・川下間のネットワーク構築に向けた取組を支援する事業です。
2. 次世代ロボット・インタフェースの川上川下ネットワーク構築事業の目的
本事業で想定する次世代ロボットでのサービスとは、人に近いところでのサービスを提供するものであり、サービス化=多様な情報を効率的に行う新たな人と機器とのインターフェースと捉え、このインターフェース技術を中核に、サービス提供者(川下)のニーズに合致するロボット技術開発に向けた、川上川下間での情報交換や継続的な情報共有のためのネットワークの構築をすることを目的としております。
3.次世代ロボット・インターフェースの川上川下ネットワーク構築事業の活動
概要本事業では、次世代ロボット産業分野での川上中小企業と、ユーザに製品を供給するロボットメーカー・サービス提供者の情報共有、連携促進の場を提供し、川上企業が最終サービスに活用できるかという視点で製品開発を行うためのネットワークを構築、新規事業創出のため、以下の事業を実施いたします。
(1)次世代ロボット・インターフェースフォーラム活動
(上記のご案内をご参照ください)
(2)次世代ロボット・インターフェース交流会
(ビジネスマッチング)の開催
(3)シーズ・ニーズ調査の実施
(4)効果的なマッチング・ヒアリング手法の報告
(コーディネーションマニュアル作成)
ロボットビジネス参入をお考えの方へ
ロボットテクノロジーを活用し提供されるサービスの中で自社の技術はどのように活用されていくのか?
実際のサービスの場ではどこまでの技術力が求められるのか?
このような疑問をお持ちの企業、研究機関の方に本フォーラムにご参加を呼びかけました。サービス提供会社や大手企業の方が参加する本フォーラム。将来のビジネスパートナーになり得る皆様と活発に意見交換いただき新たなビジネスの場としてご活用いただくことを目的としました。
秋葉原先端ナレッジフィールドと次世代ロボット開発ネットワーク「RooBO」のコーディネーターが、テクノロジーを活用し、医療、建設、まちづくり、教育、農業分野での事業開発をサポートいたします。
ロボットテクノロジーを活用した新ソリューションにご興味をお持ちの方へ
ロボットフィールドに豊富なネットワークをもつ、次世代ロボット開発
ネットワーク「RooBO」と秋葉原先端ナレッジフィールドのコーディネーターが医療、建設、まちづくり、教育、農業分野での事業開発をサポート。
講演にてサービスと基本となるロボットテクノロジー、ヒューマンインターフェースを中心に、「最先端のロボット活用方法」を解説いただき、その後のディスカッションにて、各分野の最適なソリューションの検討会を実施。最後にコーディネーターによる問題点のヒアリングとマッチングを実施します。
詳細 ⇒ http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=07221