開催日 | 2025年11月5日(水) |
---|---|
開催時間 | 13:00~17:00 |
場所 | ハイブリッド開催 現地: 福島県浪江町 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 200名 |
募集対象者 | ・浪江町の課題を相談したい方 ・浪江町、特に駅西側への要望やアイデアのある方 ・浪江町、特に駅西側で事業を提案、また行いたい方 ・浪江町で事業を行う方への協力や支援をお考えの方 ・浪江町で行われる課題解決や事業に結び付く技術をお持ちの方 ・浪江町に企業進出をお考えの方 ・浪江町のまちづくりにご関心のある方 ・浪江町に移住をお考えの方 |
主催 | 浪江町 |
開催協力 | 新産業文化創出研究所(ICIC) |
浪江駅西側地区共創会議コミュニティ部会(第2回)の参加者を募集します【11/5】
日時:令和7年11月5日(水)14:00~16:45 ※希望者は13:00~13:55 町内バス視察
場所:浪江町防災交流センター会議室(浪江町室原八龍内22−1)
町HP:https://www.town.namie.fukushima.jp/site/events/41144.html
申込フォーム:https://forms.gle/ZyFBH1D5rLXQJaCK6
申込期限:令和7年11月3日(月) ※交流会参加希望者は10月30日(木)15:00まで要申込
今回のコミュニティ部会では、第2部でワーキンググループ(WG)を行います。
会員限定の「個別事業テーマ別WG」と、会員に限定しない「まちづくりWG」の2つを同時並行で行います。当日ご関心のあるグループに参加いただきます。
今回も事業アイデアピッチの発表者を募集します。
共創会議を皆さんのアイデアを具体化する場として活用しませんか?
詳しくは町HPから⇒ https://www.town.namie.fukushima.jp/site/events/41145.html
◆プログラム(予定)
13:15~13:50 町バスにて町内視察【希望者のみ、定員30名】
①川添地区:F-REI造成現場(車窓)、
②末森地区:競走馬トレーニング施設造成現場(調整中)、
③室原地区:ノーマホースヴィレッジ(下車)
14:00~14:10 浪江町報告(市街地整備課)
・西側地区整備検討状況、WGの立ち上げについて
14:10~14:30 F-REI施設整備について(復興庁)
14:30~14:40 質疑応答
14:40~15:30 WG立上げの報告
(予定:燻製ラボ、思い出継承まちづくり、サッカースタジアム) 新規ピッチ(2~3者程度)
15:30~15:40 休憩・レイアウト転換
15:40~16:40 事業共創グループワーキング
16:40~16:45 全体講評(廣常アドバイザー)
17:30~18:30 交流会
・会場:和坐(浪江町室原字北町尻3) ・会費制立食形式(軽食・お茶)
・防災交流センター⇒和坐⇒防災交流センター(+浪江駅)は 町バスでピストン輸送
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
浪江駅西側地区共創会議について
設立の背景
浪江町では、町民や民間企業等の知見を最大限に活かしながら、最新のサイエンスやテクノロジーを積極的に活用して“町の課題”の解決に取り組み、更に町に不足する多様なリソースを町外から誘導し、町の新たな魅力や価値を創出する「共創」を進めていきます。
浪江駅西側地区は、町民や研究者等が交流を通じて新たな活動を生み出す場として成長していきます。その活動は、お互いが理解を深め合い、学び合うことで、地域課題が共有されるようになり、それが、研究活動や地域の知恵等と結びついて、生活環境と地域の価値向上や新たな価値創造、地域課題解決型の新ビジネスやスモールビジネスの誕生などにつながっていく可能性を秘めています。
このような背景のもと、共創の仕組みを機能させる場として、当地区のまちづくりに参画したいと考える個人・団体の参加を募り、浪江駅西側地区共創会議(以下「共創会議」という。)を設立します。
共創会議の概要
浪江駅西側地区のまちづくりに関与、貢献したい意思があれば誰でも参加でき、随時入退会可能な気軽な会議体とします。
町内外の多様な個人・事業者・団体が互いに知り合える場を提供します。同志が集い、共創することで、より実現性の高いまちづくり提案に繋がることが期待されます。
町は、本会を通じて、当地区や復興事業の状況等の最新の情報発信をするとともに、浪江駅西側地区の公募条件や基盤整備設計等に関して会員から意見を聴取して反映します。

共創会議の会則等
入会方法
共創会議へ参画いただける企業・団体・個人の方は、「入会申込書」及び「自己紹介シート」を市街地整備課あてに電子メールでご提出いただくか、Webフォームからご登録ください。
提出先メールアドレス:namie-suk@town.namie.lg.jp
共創会議の説明動画
キックオフセミナー【令和7年5月29日】
コミュニケーションアプリ(Slack)の活用について
会議の場によらない双方向の連絡ツールとして活用します。
共創会議に特化した町からの情報提供のほか、会員からの発信、会員間の接触・協議での活用を想定しています。入退室自由ですのでお気軽にご参加ください。
※初回利用にはアドレス登録(スマートフォンの場合はアプリインストール)が必要です。有料と無料がありますが、無料アカウントで必要な機能としては問題ありません。