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【既成市街地のスマートコミュニティ】低炭素社会へのシナリオ

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開催日 平成24年10月4日(木)
開催時間 15:00 - 17:00
場所 秋葉原UDX4F UDXシアター
参加費 無料
募集人数 20人
募集対象者 自治体、鉄道、高速道路関係者、建築建設、不動産関係者、小売流通関係、設備・通信関係、EV関係、エネルギー関係者等
主催 UDXオープンカレッジ
共催 既成市街地のスマートコミュニケーション研究会、次世代交通&スマートモビリティシティ研究会、エネルギーイノベーション研究会、まちづくり都市再生イノベーション研究会

既成市街地のスマートコミュニティ研究会

 

開催の内容

【プログラム】
■ みんなのエネルギーフェスタ2012の結果報告
 新産業文化創出研究所 瀬川真未

■ イスカンダル・マレーシアにおける低炭素社会に向けた取組み:研究者と制作決定者の共働で作る12の方策
 独立行政法人国立環境研究所 藤野 純一 氏

■ 街づくり手法の変遷と『環境・エネルギーモデル都市「○○区」構想』
 筑波都市整備株式会社 前社長 南部 裕一 氏

■ ○○団地におけるスマートタウンの検討企画書(案)
 株式会社日本設計 桂木 宏昌 氏

■ スマートコミュニティの都心モデルの検討
 新産業文化創出研究所 所長 廣常啓一

■ フリーディスカッション

【既成市街地のスマートコミュニティ研究会】
これまでのスマートシティなどの計画や概念は住民やオフィス、地域の関連事業者や町の管理者など権利関係や合理化などで排除される地域業務事業者や既得権益者の利害調整などを前提としてきませんでした。エネルギーの活用や融通ひとつとっても発電施設の所有者と配電施設、利用者との利害調整、情報通信などのセキュリティ、減価償却や資産流動化、メンテナンスや事故処理など地域参加者の関係者の合意形成(PI:パブリックインボルブメント)が重要となってきます。
特に、既成市街地などの複雑な関係者構造の中でのスマートコミュニティ形成が今後の対象地域と想定できます。こうした地域でのスマートコミュニティ化のソリューションや戦略を構築するための研究会となります。

【これまでに開催した関連研究会】
平成24年3月 7日 第1回 既成市街地のスマートコミュニティ研究会準備会議
平成24年4月 3日 第2回 既成市街地のスマートコミュニティ「スマートモビリティシティ」「スマートモビリティシティ」
平成24年5月23日 第3回 「既成市街地におけるスマートコミュニティ形成プロジェクト「ドイツにみる環境都市モデルの諸相」
平成24年7月 6日 第4回 既成市街地のスマートコミュニティ「都市計画と街づくり」
平成24年8月11日 みんなのエネルギーフェスタ2012「既成市街地におけるスマートコミュニティ」

【関連Facebookページ】
既成市街地のスマートコミュニティ研究会 ⇒ http://on.fb.me/H4dcfG
次世代交通&スマートモビリティシティ研究会 ⇒ http://on.fb.me/oZ4XeT
エネルギーイノベーション研究会 ⇒ http://on.fb.me/energy_innovation
グリーンシティ(リノベーション)研究会 ⇒ http://on.fb.me/green_city
まちづくり都市再生イノベーション研究会 ⇒ http://on.fb.me/machilab
未利用都市空間価値創造研究会 ⇒ http://on.fb.me/vR2HV3
みんなのエネルギーフェスタとみんなのエネルギー会議 ⇒ http://www.facebook.com/min.ene.kaigi