開催日 | 2025年2月12日(水) |
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開催時間 | 13:00 - 14:30 ※ピッチ希望者人数によって終了時間が多少前後します。 |
場所 | 奈良県まほろば館「イベントルーム」(東京都港区新橋1-8-4 1F・2F SMBC新橋ビル 2階) 新橋駅3分 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 30人 |
募集対象者 | ・自社用地としての活用を検討したい方 ・収益施設(商業施設、データセンター、宿泊施設、レストラン等々)として活用を検討したい方 ・奈良先端科学技術大学院大学や関西文化学術研究都市内の研究機関、企業等との連携を想定した活用を検討したい方 ・その他の活用を検討したい方 ・本件説明を聞きたい方 |
主催 | 奈良県まちづくり推進局 県土利用政策課 業務委託先 株式会社新産業文化創出研究所 |
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学※1(以下、奈良先端大と略す)の隣接用地活用調査の一環として、説明会と意見交換会を兼ねた勉強会を実施します。
※基本的に「現地参加」方式で実施します。オンラインご希望の方は備考欄に「オンライン希望」とご記載ください。オンラインの方は聴講のみとなります。別途、事務局よりURLをお送りいたします。
※奈良先端大に関連する施設(地域連携、産学連携、支援機能、実証機能等々)などに関心があり、1社ではできない場合など、自社の考えやできる事などを発表する「ピッチ」の時間を設けています。ピッチを希望される方は、備考欄に「ピッチ希望」とご記載ください。別途、事務局よりご連絡をいたします。
概 要
高山サイエンスプラザは、関西文化学術研究都市※1の中の高山地区※2の交流施設として建設され、隣接する奈良先端大の教育研究活動や産官学連携、研究者、技術者等の育成や研究開発基盤充実のために重要な役割を果たしてきました。開設から30年が経過し、施設の老朽化も進み、施設利用が低調になっている中、高山サイエンスプラザ施設及び土地(県有地)の有効的な利活用のための調査を実施しています。
その調査の一環として、県有地を含む様々な情報提供や、参加者同士の意見交換、アンケートによる意向調査を目的とした勉強会を実施します。必要に応じて、個別サウンディングへも対応もいたします。
尚、本県有地は関西文化学術研究都市の中に位置し、更に奈良先端大に隣接するという特徴ある用地であるため、高山サイエンスプラザ施設及び土地の活用においては、自社用地や収益施設としての活用のほか、大学関連施設や機能、大学の経営資産を活用した施設や機能なども対象としています。
※1 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
情報・バイオ・物質創成の既存の学問領域に加え、 融合領域への積極的な取組みにより次代の社会を創造する国際的水準の研究成果を創出。
令和6年度「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(文科省)に採択され、デジタル技術の推進によって様々な研究シーズの社会実装などを目指している。
https://www.jsps.go.jp/j-chukaku/
※2 関西文化学術研究都市(けいはんな)
京都、大阪、奈良の3府県にまたがり、関西文化学術研究都市建設促進法に基づき、建設・整備を進めているサイエンスシティである。「つくば研究学園都市」とともに国家的プロジェクトに位置付けられている。
※3 高山地区
関西文化学術研究都市の中心部に位置する。第1、第2工区に分けられ、本研究地は第1工区内に位置し、既に開発が完了している。第2工区は今後開発が進められる。
【本県有地活用形態の可能性】
・高山サイエンスプラザの施設の活用
・高山サイエンスプラザの敷地と周辺の県有地の敷地の活用
・跡地に新たに立つ施設などへの入居や利用
・奈良先端大との連携や連携施設
・その他
【ご参加にあたって】
意見交換を促進するために、会場参加者には以下をお願いいたします。
・ご参加の皆様には、簡単な自己紹介(1分程度)をお願いいたします。
・自己紹介を少し長くした(参加人数によって5分~10程度)のピッチも募集します。(資料の投影も可能です)
【プログラム概要】
・奈良県による挨拶(オンラインにて)
・県有地等に関する説明及び質疑応答
・参加者自己紹介(お一人1分程度)
・ピッチ(お一人5分程度 ※参加人数による)
・ピッチ、その他に対する意見交換
・アンケート