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(沖縄県・浦添市)「経塚公園で手持ち花火をする会」イベントのご案内と「運営ボランティア募集」※地域内外の方、歓迎!

このイベントは終了しました
開催日 ●ボランティア 説明会:10月13日(金曜日)または15日の当日開催前
●手持ち花火イベント:2023年10月15日(日曜日)
開催時間 ●ボランティア説明会(10/13) : 18:00~18:50 または当日(10/15): 15:00~
●手持ち花火イベント(10/15) : 17:00~20:00。どの時間帯に来ていただいても結構です。
場所 ●ボランティア説明会:2回開催します。どちらかへご参加ください。
〇10/13(火):浦添市役所9階会議室
〇10/15(日):沖縄都市モノレール経塚駅前「経塚公園」
●手持ち花火イベント(10/15) : 沖縄都市モノレール経塚駅前「経塚公園」
参加費 ●ボランティア説明会:無料
●当日の手持ち花火イベントへのご参加:無料
※手持ち花火イベントへの参加は、手持ち花火、バケツをご持参ください。(会場でもご購入いただけます。)
募集人数 ●ボランティア説明会:制限なし
●手持ち花火イベント:1組10人×3組×3回=90人程度 (お子様・保護者含む)
募集対象者 ●ボランティア対象者 : 市内外問わずご協力いただける方でしたら大歓迎。お子様連れでの参加も歓迎いたします。
●手持ち花火イベント対象者: 子どもとその家族 (お子様の年齢は問いませんが、小学生以下のお子様には保護者同伴が必要です)
主催 実施主体 : 「経塚公園で手持ち花火をする会」 ※有志による実行委員会
開催協力 ●協力(予定) : UR都市機構/仲本商店/ 公益社団法人日本煙火協会/国際おもちゃ花火協同組合/その他、地域の児童関連団体
●事務局協力 :  新産業文化創出研究所
後援 浦添市

〇ボランティア説明会へのご参加には、本ページの下の申し込み覧よりお申込みが必要です。

〇手持ち花火のイベントにご参加の方は、お申込みは必要ありません。

浦添市・経塚公園で安全手持ち花火の実証実験を行います。手持ち花火に参加する親子を募集しています。

★イベント名:山青果日曜青空市&手持ち花火&イルミネーション

【日時】2023年10月15日(日曜日)16時~20時頃予定
【内容】
 ・子供たちによる手持ち花火の体験 (安全講習含む) 16:00~20:00 
  (花火やバケツは参加者持参、会場で花火の販売も行います。)
 ・ペットボトルイルミネーションづくり体験&鑑賞 17:00~20:00
 ・「子ども支援」青果販売やキッチンカーイベントなど 16:00~終了次第
 ・沖縄の魚パネル展示等 16:00~日没まで
【場所】沖縄県浦添市 都市モノレール「経塚駅」前の経塚公園内

経塚公園(沖縄県浦添市)で「安全手持ち花火大会」の準備・運営のお手伝いをいただける方を募集してます!

現在は公園での花火行為は禁止になっていますが、地域が公園活用のルール作りを行う一つのテーマとして「安全手持ち花火」の社会実験を行います。(安全手持ち花火の趣旨は、下段よりご確認ください。)

今回は、子どもたちが楽しめる「手持ち花火大会」の 社会実験イベントにお手伝いいただける方を募集します!!

特に10月15日に開催される第1回目のイベントでは、「企画や開催当日の運営、花火の販売支援」のお手伝いを募集しています。

「安全手持ち花火」の趣旨にご賛同いただき、10月15日以降も「安全手持ち花火大会」を継続させたいと思う方も募集しています。
・企画や開催当日の運営、花火の販売支援
・イベントの協賛、集客、告知
・「安全手持ち花火大会」の継続的な企画運営の協力
・今後の主催団体のメンバー候補、ボランティアも募集
・その他、共催できる子供向けのイベントの企画と運営

10月15日のボランティア、あるいはそれ以降の安全手持ち花火の会を継続させることにご賛同、ご関心のある方のグループを作りたいと考えております。そのための説明会を下記の通り行います。
ご関心のある方は、下段よりお申込みください。

★安全手持ち花火大会作戦会議
●10月15日当日にご協力いただける方はなるべく作戦会議にもご参加ください。
 〇事前説明会 令和5年10月13日(金)18:00~18:50
  場 所 浦添市役所9階講堂

 〇当日参加の場合の説明会 令和5年10月15日(日)15:00~
  場 所 経塚駅前「経塚公園」会場

★同日開催の「公園利活用連絡会」(手持ち花火についての意見交換あり)
 同日、同じ場所で19:00~21:00 
 ※「作戦会議」に引き続き、是非「公園利活用連絡会」にもご参加ください。
 ※公園利活用連絡会へのお申込みは、13日のボランティア説明会の際にお申し出ください。

 

「安全手持ち花火」の趣旨

多くの公園で禁止事項となっている「花火」このことにより、子どもたちは友達と集まって花火をする機会がとても少なくなりました。花火をする行為自体、悪いことだとみなされてしまうことなどもあります。

花火そのものは都市公園法などで禁止されているものではありませんが、打ち上げ花火などが近隣住宅に飛び込んだり、深夜までの大騒ぎ、ごみの放置、火の不始末などによる心配から近隣からクレームが寄せられること等によって、多くの公園管理者(自治体等)によって条例で禁止されてきました。

花火以外でも、特に小さな公園では、焚火やBBQ、キャッチボールやペットの散歩などを禁止されるケースが多く、同様な理由から禁止看板設置へと至っています。全ての人が快適で安全な公園であることは当然大切な事ですが、過度な禁止事項は、逆に使えない公園、楽しめない公園を増やしており、そのことが近年の公園の大きな課題となっています

このような問題を改善するために、全国的には地域住民や自治会、利用者などによる公園協議会等を設置し、地域の合意のもとローカルルールを策定するようなケースも出始めています。これらの傾向を踏まえ、浦添市公園でも安全で楽しめる公園利活用について考えていきたいと思います。

現在、沖縄県浦添市では、都市モノレール経塚駅前に「経塚公園」を整備しているところです。本公園では公民連携・市民協働による「公園まちづくり」の取り組みを始めており、民間事業者(Park-PFI)による公園施設の整備、市民の手によって行う公園イベントの社会実験などが進められています。公園利活用連絡会も設置され、公園を利活用した地域サークルの仲間募集や新旧住民のコミュニティづくり、周辺の企業や商店と市民の手作りイベントなども進められています。

その経塚公園(一部エリアを活用)において「安全で楽しめる公園利活用」の象徴的テーマとして、まずは「手持ち花火」の公園でのルール作りと推進をとりあげたいと考えています。地域にお住いの子どもたちや家族の皆さんが気軽に楽しむ企画として、それぞれが「手持ち花火」や「バケツ」を持ち寄って気軽・簡単に実施できる「安全手持ち花火大会」を社会実験としてスタートさせる予定です。

地域、あるいは地域外の皆様を含めまして、上記のような趣旨にご賛同いただき、ご協力いただける個人や団体、店舗や企業の皆様を「本件企画・運営サポーター」として募集致します。