開催日 | 2010年9月11日(土) |
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開催時間 | 13:00 - 17:30 |
場所 | 秋葉原UDX 4F 先端ナレッジフィールド UDXマルチスペース |
参加費 | 研究会のみ1,500円、研究会および懇親会の両方に参加 5,000円 |
募集人数 | 120人 |
募集対象者 | ゲームに関心のある方 |
主催 | UDXオープンカレッジ |
共催 | 国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本) |
開催協力 | NTT都市開発株式会社/鹿島建設株式会社/ダイビル株式会社/株式会社クロスフィールドマネジメント/株式会社新産業文化創出研究所 |
ゲームクリエーターズカレッジ
今回は、「同人・商業ゲームの開発・販売・流通に携わる企業の方はどういう仕事をしているのか」、「作品を多くの人に遊んでもらう、手にとってもらうにはどうすればいいか」、また、「起業するにはどうしたらいいか」といったことをテーマに、同人ソフトや商業ゲームの開発・販売・流通の現場に近い方々による講演です。
「作品をもっと多くの方に手にとってもらいたい」と思う方、「作品のPRノウハウを吸収したい」と思う方、「商業デビューしたい」と希望する方も、それぞれの立場から何か得られる場になれば、と考えています。
≪プログラム≫
第1部
13:30 – 14:00
樺島榮一郎氏 (相模女子大学)
「日本のポピュラー音楽に見るインディーズの成立条件」
<休憩>
第2部
14:10 – 14:40
鮎澤慎二郎氏 (株式会社虎の穴 クリエイタークリエイト)
「インディーズ作品だからこそ出来る事」(仮)
14:40 – 15:10
山本大輔氏 (もえCDプレス、(有)ブルーレイ 統括部長)
「同人ゲーム制作の支援からの四方山話2」
第3部
15:20 – 15:50
高野恵介氏 (株式会社テイジイエル企画 営業部 部長)
「商業視点から見た、同人と商業の違い」(仮)
15:50 – 16:20
寺月恭一氏 (FLAT)
第4部
16:30 – 17:30
ディスカッション
18:00 – 20:00
懇親会 - UDXマルチスペース セミナーと同じ会場
【国際ゲーム開発者協会(IGDA : International Game Developers Association)とは】
世界のコンピューターゲーム開発および産業を支援するNPO団体。この協会はアーネスト・W・アダムスによって1994年夏にコンピュータゲーム開発者協会(CDGA)として立ち上げられ、2000年6月26日までCDGAの名称を使用していました。
日本では、ゲーム・ジャーナリストの新清士氏が中心となってIGDA Japanが立ち上げられ活発な活動が行われ、CEDEC、TGS Forum、AOGCなどゲームにかかわるカンファレンスが開かれる際には常にIGDAがかかわっているセッションがあります。また必ずしも開発者向けではない、DiGRAやRGNなどのゲーム研究にかかわる活動にも協力している団体です。
【ゲームクリエーターズカレッジとは】
ゲームクリエーターズカレッジはゲーム開発者のスキル向上、ビジネス支援、関係者交流、異業種ネットワークなどを目的として秋葉原の先端ナレッジサロンにおいて知の集積交流のためのプログラムとなります。ゲームクリエーターを目指すアマチュアやサークルから世界的有名な開発者までの柔軟なネットワークを実現しています。
■秋葉原でこれまで実施してきたプログラム
・「ボードゲームワークショップ」~気持ちよく『負けられる』ゲームデザイン~
・ボードゲームプレイ「IGDA日本テーブルゲーム交流会」
・シナリオ作成技法とメイキング(第1部ノベルゲーム作家のキャリアパス)
・シナリオ作成技法とメイキング(第2部ノベルゲームの制作と様々な可能性)
・シナリオ作成技法とメイキング(第3部ノベルゲーム・バネルディスカッション)
・Xbox360アマチュアゲーム開発環境XNAの実情(第1部)
・XNAを使ったXbox360アマチュアゲーム・パネルディスカッション(第2部)
・「秋葉原ロケテゲームショウ1」
・「ノベルゲーム制作実践テクニック‐素材制作の技術と制作管理・宣伝のノウハウ‐」
・「同人シューティングゲームの潮流」