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代表者メッセージ

株式会社新産業文化創出研究所 (ICIC)
代表取締役所長 廣常啓一

新産業文化創出研究所(ICIC)のビジョンは、社会や地域の課題解決のための技術や事業、文化やライフスタイルを創出することです。特に潜在的なニーズや市場にあり、今後、価値としての認識が生まれて大きな市場に生まれ変わる領域に対して、対応できる技術や事業を適応すること、また創出することにあります。そして、そのための科学技術などの学術研究の方向を示唆するとともに政策提言などを行い、新たな業界を産み出し世の中を変える“イノベーター”たることです。

私たちは、行動するシンクタンク(アクティブシンクタンク)と呼ばれるようになりました。つまり、画期的な企画を調査、提言提案だけではなく、それを実現するところまで、コンサルティングや共創推進、ビジネスマッチングなどのシナリオを描き、参画者をキャスティング、事業化へ誘導するなどのプロデュースを行う一貫したサービスを提供しているとことに所以致します。

新産業や新文化の井戸を掘る、つまり仕掛けを行うお仕事となります。クライアントのご要望に応じ、井戸を探し、掘り出します。水が出てくるまでお手伝いし、水が出ると最適な水を汲む人にバトンタッチし、水を飲む人(水を求める社会の人々)のための供給システムを作り上げます。これが社会に貢献する持続的な事業の構築となります。

また、井戸を掘ることだけでなく、井戸を汲む異分野の素晴らしい汲み手が集まり、身近に飲む人が常にいることも重要となります。そのため、新しい井戸に関わるステイクホルダーとなる多様な主体が集まり共創するオープンイノベーションのプラットフォームを形成することと、地域が主体的に課題解決に取り組み社会実証や地域協働を推進するリビングラボなどのまちづくりや人づくり、機能づくりなども併せて行っています。

私たちは、一つの井戸を掘ると、次の井戸を探しに出かけます。新しい水の湧く井戸をお探しの皆様、是非、私たちに井戸堀りをご依頼ください。また、井戸を掘る、また汲む技術や意欲のお持ちの皆様、是非、私たちとご一緒に井戸掘りをしてみませんか。

井戸掘りに関わる皆様と仕事を通してご一緒に自己成長し、社会に貢献するという目標を一人ひとりが持ち、人生の貴重な時間を有意義に使うことにより、それぞれの人生を幸せなものにしていくことを目指しています。また、それを実践していく中で、持続的で豊かな社会の実現の一翼を担いたいと考えています。今後の新産業文化創出研究所とその活動にどうぞご期待ください。

廣常啓一の経歴

1960年大阪府堺市生まれ。立命館大学(文学部、産業社会学部)卒業後、日本経済新聞グループの日経広告にてマーケティングやクリエイティブディレクターやプロデューサーを経て2005年新産業文化創出研究所(通称ICIC)を設立し、代表取締役の所長を務める。

新たな産業・文化の創出とそれをまちづくりに活かすことを目的としたシンクタンク兼、その実現のためのプロデュース機関でそのためのプラットフォーム機能や知の拠点施設(秋葉原UDX)を企画運営、その他、グランフロント大阪などのコンサルティングを行う。特徴として街づくりや都市計画、施設計画とその中身としての産業や文化創出の機能創造を行う。

地域の持つ、有形無形のポテンシャルを活用、また創り出し、新たなプロトタイプ産業や文化のインキュベーション、実証実験を実施している。地域開発や都市計画に産業や文化の育成の仕組みを取り入れ、まちづくりを持続性のある活きたものにしていく。
そうした手法では 秋葉原街づくり(UDXを拠点として)や梅田北ヤードなどの知の拠点企画コーディネート(食の知の拠点)のほか、うめきた2期企画コーディネート(医の知の杜)、広島大学跡地知の拠点構想、経済産業省クラスター構想(近畿経済産業局・ロボット、エレクトロニクス・エネルギー、ヘルスケア)、文部科学省知的クラスター創生事業(大阪健康サービス産業)、横濱まちづくりラボコーディネーター

その他、北海道美唄市(農業空港)、北海道八雲町(地熱)、いわき市(JA)、筑波市(筑波都市整備)、横須賀市(YRP)、横浜市(関内関外ほか)、横浜たまプラーザ、千代田区(都市整備、まちづくり、商工観光ほか)、町田・八王子・相模原(各商工会議所)、埼玉県蓮田市(NEXCO・SA)、埼玉県和光市(工業系区画整理)、川口市、名古屋市(堀川納屋橋、笹島)、大阪市うめきた、大阪市中之島(未来医療国際拠点)、大阪市南港ATC、大阪市北区、大阪府りんくうタウン、吹田市(万博公園・エキスポランド跡地)、吹田市・摂津市(健都)、堺市、泉大津市、神戸市ポートアイランド、芦屋市(ラポルテ)、尼崎市(環境モデル都市)、京都(亀岡市、KRP)、奈良県橿原市、広島、西粟倉村、福岡市(アイランドシティ、海の中道海浜公園)、鳥栖市、小郡市、久留米市、基山町、ハウステンボス、吉野ケ里町(国営公園)、沖縄県(浦添市、石垣市)、モンテカルロ、上海などの都市計画や再開発、産業創出などの計画や仕掛け、プロデュース等を実施。
1993年、地域振興整備公団などと「戦略的企業立地経営学講座」などを作り上げ、北海道(美唄市)、山形(山形市)、長野(長野市・豊能町)、新潟(長岡市)、茨城(高萩市)、佐賀(鳥栖市)などの地方都市の産業団地や新都市開発、商業計画、産業創出や誘致などのの調査や計画を実施してきた。

日本で4番目の国際博覧会となった1990年国際花と緑の博覧会のプロデューサー(屋内展示・コンテスト、国際展示)や地方博としての京都伝統工芸博、淡路花博「ジャパンフローラ2000」(2000年)、浜名湖花博、福岡都市緑化フェア(2004年)、鳥取フラワーフェスティバル(2003年)、また、海外博(1999年昆明世界園芸博覧会、2002年オランダフロリアード、ハールレマミーア国際園芸博覧)などの会日本政府出展の委員やプロデュース、2025年日本国際博覧会の協会、及び大阪ヘルスケアパビリオンなどの事業者選定委員のほか大型国家プロジェクトから都市緑化推進や環境対策、地域振興イベント、産業コンベンションの他、映画やコンサート、スポーツイベントの企画やプロデュース、その業界振興も行う。経済産業省や地方自治体などの顧問や委員、行政の幹部研修講師なども務める。

技術開発や振興においては、1984年の関西ニューメディア研究会やデータベース協議会の幹事をスタートに、経済産業省や郵政省の情報通信関連の委員などを務める。1987年国際地球科学会議理事、実行委員長、2001年、財団法人イメージ情報科学研究所や財団法人関西情報センターの新技術振興、2002年、e-中小企業庁&ネットワーク「e-中小企業ネットマガジン」編集長、2006年、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)未踏ソフトウェア創造事業・アドバイザー、近畿経済産業局のネオクラスター推進共同体や次世代エネルギー、IOTなどの委員会のコーディネーターなどを務める。
2005年の秋葉原先端ナレッジフィールドの次世代メディアプロジェクトとしての3Dラボ(3Dシアター等、アドバンストアカデミー)設立とともに、3Dデータ活用の映像やプリンター、バーチャルリアリティ(VR)やオーギュメントキアリティ(AR)、の研究、コンサルタントなどを行うほか、ロボットのビジネスプラットフォーム「RooBO東京事務所」を財団法人大阪市都市型産業振興センターのロボットラボラトリーと立ち上げる。また、7年後の産業を対象とした経済産業省次世代産業NEXT7の座長なども務める。

食やライフサイエンス(健康医療)の分野においては、1992年低温領域の食の熟成や発酵を研究する団体、氷温協会設立に携わり、2004年医療・健康福祉産業マッチングフェア2004 プロデューサー、2005年、ICICの設立と同時にデジタルキッチン(スマートキッチン)、ドクターズキツチンなどを提唱し、食とICT、食と健康医療などの期間限定の実証実験レストラン「東京フードシアター5+1」などを立ち上げる。電力やガスなどのエネルギー産業や厨房各社と各種研究会を推進する。
2006年、内閣府・食育推進全国大会・コーディネーター、2007年食の知の拠点構想プロデューサー、2008年、非営利活動法人大江戸野菜研究会・副理事長、経済産業省産学人材育成事業(フードサービス産業安全安心管理エキスパート)委員会委員、プロジェクトマネージャー、一般社団法人OHSi(大阪健康サービス産業創造協議会)代表理事、2010年より、一般社団法人全日本司厨士協会の理事、2014年よりグローバルヘルスイニシャティブ準備委員会代表などを務める。

文化的な活動して、芸術やデザイン、エンタテイメントのプロデュースを手掛ける。1990年には、難波デザイナー学院の特別講師などを、広告会社ではテレビCM、新聞雑誌、屋外広告などの広告制作の他、映画や映像制作を行ってきた。
1996年「東京夜曲」」(監督:市川純、出演:長塚京三、桃井かおり他) (第21回モントリオール世界映画祭「最優秀監督賞」)、1997年「長野オリンピック・USA記録映画」、1998年「地雷を踏んだらサヨウナラ」(監督:五十嵐匠、出演:浅野忠信、他)、2003年「バトルロワイアルⅡ」などの企画やプロデュースを行う。
その他、中国雲南植物関連映像制作(1999年)、アニメ−ション「葉っぱのフレディ」制作企画(1999年)、2003年、鳥取花回廊ジャパンフラワーフェスティバル映像「LIFE AND CO-EVOLUTION(生命と共生)」、同年、江戸開府400年祭「タイムトラベル館江戸や」パビリオンと3D映像「江戸龍宮伝説」企画制作プロデュース、原作制作なども行う。
2006年、秋葉原UDXの先端ナレッジフィールド運営開始と同時に、3Dコンテンツの技術者とクリエイターのプラットフォームやゲーム制作者のプラットフォームを設立し、国際的なアキバ3Dフェアやゲームクリエイターの支援、ポケモンGOの原型でもあるオルタネイトリアリティゲーム(ARG)振興、漫画やアニメ、SFの世界と技術を掛け合わした、クールジャパンイノベーション研究会(2012年)、空想商品開発研究所(2014年)設立、中国アニメーション「猫世紀」制作コーディネート(2015年)などを実施。

現在、全国各地、大学等での講演活動なども実施。

著書等
「関西における三大プロジェクト実施後の課題」(関西総合研究所1991年)
「国際花と緑の博覧会国際展示館公式記録集」 ((財)国際花と緑の博覧会協会・産経新聞社1991年)
「パブリックエクイティ」(月刊金融ジャーナル巻頭 日本金融通信社2009年)
「デジタルキッチンの可能性」(電気事業連合会)
「ソーシャルブランディング~街をブランド化する方法~(共著)」(ギャップ・ジャパン2014年)
「まちづくりイノベーション~公民連携・パークマネジメント・エリアマネジメント(共著)」(日本評論社2019年)   など。

そのほか、現在、
帝塚山学院大学 社会連携機構 特任教授
大阪公立大学大学院 都市経営研究科(大学院)/大阪公立大学 客員講師
東京都立大学TheTokyoU-club理事
大阪大学大学院 超域イノベーション博士過程プログラム 講師
弘前大学 グローカルファンド選定委員

公益財団法人りそなアジアオセアニア財団理事  一般社団法人全日本司士協会理事
公益社団氷温協会常任理事  一般社団EV安全協会理事長  一般社団OHSi 代表理事      一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団
独立行政法人科学技術振興機構 RISTEX(社会技術研究開発センター)SOLVEforSDGsプログラムアドバイザー、科学技術推進事業機関連携推進評価委員会委員
独立行政法人都市再生機構 URまちづくり専門家
文部科学省 科学技術イノベーションによる地域社会課題解決(DESIGN-i)選定委員

アジア著作協会顧問
NPO法人秋葉原観光推進協会理事  NPO法人元気な120歳を創る会理事
みんなのエネルギー会議代表 、NPO法人大江戸野菜研究会副理事長
NPO法人キャンサーネットジャパン評価委員
神田やっちゃ場まつり実行委員長  上海市国際文化傳播協会顧問
関西電力ケルククラブ顧問 グローバルヘルスイニシャティプ代表幹事 他
自治体や業界団体、企業のアドバイザーを務める。