2019年10月21日
2019年9月4日、浦添市公園まちづくり推進のためのセミナーと、PPPサウンディング公募説明会を開催しました。120名近くの来場者で会場が埋め尽くされました。
当日は、浦添市による浦添市の現状、公民連携の方向性、サウンディングの説明が行われました。
ICIC代表 廣常啓一からは、公民連携による公園と周辺地域のエリアマネジメントに関する可能性、琉球庭園都市という概念を活用した景観まちづくり、文化や産業の創造について説明がありました。
NTT アーバンソリューションズ株式会社の駒井氏からは、同社が自社所有の土地で実証実験を行っている(公園予定地)収益性のある広場への取組みが紹介されました。
参加者の中から、4組ほど公園まちづくりのアイデア等発表が行われました。
発表(1) 「人の記憶をくすぐる場所をつくる」
株式会社森下建築総研 代表取締役・一級建築士 森下 修 氏
発表(2) 「沖縄の持つ風景のポテンシャルとブランド力」
KAZE MO NIWA 代表/庭デザイン・ランドスケープ・植物空間演出 多田 弘 氏
発表(3) 「未来へつなぐ石造美 〜三世代が憩う空間創り〜」
Ryuzo 琉球造形研究 代表(彫刻家) 濱元朝和氏
発表(4) 「子育て世代が集まれるワークショップカフェ(仮)」
K’s coffee 代表 廣田 薫氏/ 廣田 香氏
浦添市からの報告の詳細は、こちら(一部、プレゼン等資料あり)
当日のプログラム概要は、こちら