9月21日(木) 次世代クリエータ育成講座「韓国の3Dデジタルシネマ最前線」
本セミナーは、早稲田大学の金相賢氏をお招きし、韓国の3Dデジタルシネマの最新情報を紹介し、民間企業や韓国政府の政策など、多様な視点から分析・解説します。
3Dコンソーシアムの勉強会で好評を博したテーマの発展版であり、多数のご参加をお待ちしています。
開催日時:2006年9月21日(木) 19:00~20:30(講義60分+質疑30分)
2006年8月10日、韓国のMULTIPLEX(マルチプレックス、=シネコン)3社で3Dデジ
タルシネマ「モンスターハウス」が封切りされ、上映14日目で100万人観客動員を記録するなど大きな反響を呼んでいます。
業界NO.2のロッテシネマは1台のプロジェクタによる「REAL D方式」を、業界NO.1のCGV、NO.3のメガボックスは「デュアルプロジェクタ方式」をそれぞれ採用し、韓国の3Dデジタルシネマ市場は、盛り上がりを見せています。
こうした動向を鑑み、本セミナーでは、韓国の3Dデジタルシネマの最新情報を紹介し、民間企業や韓国政府の政策など、多様な視点から分析・解説します。
3Dコンソーシアムの勉強会で好評を博したテーマの発展版であり、多数のご参加をお待ちしています。
1 日 時: 2006年9月21日(木) 19:00~20:30(講義60分+質疑30分)
2 場 所: 秋葉原UDXビル 先端ナレッジフィールド内 「秋葉原アドバンストアカデミー」
【アクセス】
・JR秋葉原駅 電気街口より徒歩2分
・東京メトロ銀座線 末広町駅より徒歩3分 /日比谷線 秋葉原駅より徒歩4分
・つくばエクスプレス 秋葉原駅より徒歩3分
地図→http://www.udx.jp/access.html
3 受講料: 3,000円
4 講 師: 金 相賢 氏
韓国の大学を卒業後に来日し、映像プロダクション勤務などを経て、現
在、早稲田大学大学院国際情報通信研究科の博士後期課程に在籍中。
河合隆史研究室において、映像メディアの生体影響の評価と併行して、
3Dコンテンツの制作や3D分野の日韓交流活動に従事している。
4 概 要: ・3Dシネマ対応のマルチプレックス
方式間の比較
画質などの評価、考察 等
・韓国デジタルシネマと歴史
デジタル化の背景
映画産業の分析
韓国政府の動向
経済効果、文化的影響
諸外国との比較 等
・韓国での立体映像関連動向
産業分野での動向
学術分野での動向 等
5 定 員: 24名(定員に達し次第締め切りとなりますのでご了承下さい)
6 申 込: 電話・E-MAIL・FAXにて20日午前11時まで受付けております。
お申込書はこちら→「受講申込書」
7 申込・問い合わせ先:
新産業文化創出研究所 担当:大渕 (おおぶち)
Tel: 03-5297-8227 Fax: 03-5297-8203
e-mail: academy@icic.jp
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル4F
「秋葉原アドバンストアカデミー」
URL:http://www.icic.jp