2018年5月15日
◆落合 和徳(おちあい・かずのり)
東京慈恵会医科大学産婦人科学講座 教授
1974年に慈恵医大を卒業後産婦人科を専攻、1978年から4年間米国で研修を積み、帰国以来一貫して婦人科腫瘍の診療に従事してきた。2000年に慈恵医大産婦人科学講座教授に就任し、卵巣癌の診療、研究、教育に尽力している。とくに婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)理事長として、日本発のエビデンス構築のため、さらに国内外における婦人科悪性腫瘍の臨床研究のリーダーとして活躍している。
※健康・医療の市民大学「がん」講師