2018年5月15日
◆山崎 多賀子(やまざき・たかこ)
美容ジャーナリスト
会社員、編集者を経て、フリーに。永年美容や健康に関する取材、執筆を続ける。2005年、44歳で乳がんが発覚。右乳房を全摘出、抗がん剤、分子標的薬治療を経て、現在はホルモン療法中。自らの体験から外見と心の関係に着目。美容の知識を生かし、がん患者のためのメイクセミナーもライフワークに。NPO法人キャンサーネットジャパン認定乳がん体験者コーディネーター。NPO法人キャンサーリボンズ理事。乳房の健康の応援団「マンマチアー」を仲間と立ら上げ、月に一度のセミナーなど主催。
※健康・医療の市民大学×朝日新聞アピタル「乳がん夜間学校」講師