2018年5月15日
◆大矢 幸弘
国立成育医療研究センター生体防御系内科部アレルギー科 医長
1985年、名古屋大学医学部卒業。国立名古屋病院小児科、国立小児病院アレルギー科を経て、2002年、国立成育医療センター第一専門診療部アレルギー科医長。2011年より現職。 この間、1997年から2002年までLondon大学 St.George’s hospital medical schoolの客員研究員を兼務、アレルギー疾患の疫学に関する研修および行動医学に関する共同研究に従事する。日本アレルギー学会や日本小児アレルギー学会のガイドライン作成委員をはじめ、日本健康心理学会国際委員会委員、日本行動療法学会編集委員などを務める。
※「健康・医療の市民大学」講師