2018年5月15日
◆加藤 晃史(かとう・てるふみ)
神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科
1991年京都大学卒業。奈良県の天理よろづ相談所病院でレジデント、呼吸器内科の計12年を過す。2003年、上京し築地の国立がんセンター中央病院での臨床、研究計5年を経て2008年より現職。肺がんおよび呼吸器疾患全般にわたる患者を診療。診療レベル向上のためのスタッフ教育、より高い効果の得られる治療法を見いだすための臨床試験に取り組む。また、施設の特性を活かし、間質性肺炎と肺がんの関連についての臨床研究も行っている。静岡市生まれ。
※健康・医療の市民大学「がん」講師