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三木 恒治 氏

◆三木 恒治(みき・つねはる)
京都府立医科大学附属病院病院長

1975年大阪大学医学部卒業。1976年から大阪府立成人病センターで泌尿器がんの治療に専念する。1992年大阪大学講師、助教授を経て、1998年から京都府立医科大学教授。泌尿器がんの根治性とQOLをライフワークに、常に新たな手術療法、化学療法を導入してきた。特に今回担当の精巣腫瘍では、日本ではトップクラスの多数の患者さんを治療、その経験を生かして難治性精巣腫癌研究会を主催している。2007年から京都府立医大がん制圧センター長に着任。2011年4月より京都府立医科大学附属病院病院長に就任。 

健康・医療の市民大学「がん」講師