みんなのエネルギーフェスタ2012/環境エネルギー学部
開催の内容
圧電素子という材料を使った新しい電気を取り出すしくみを知るための「カチャカチャ」の工作実験。お父さんといっしょに取り組みました。
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開催の内容
(風車模型、圧電素子を知る工作、燃料電池を知る実験)
講師:桜美林大学リベラルアーツ学群化学専攻教授 秀島 武敏氏
小学生にエネルギーの重要性を学ばせることを目的として、風力発電のしくみを理解するための紙製の風車模型の工作、圧電素子という材料を使った新しい電気を取り出すしくみを知るための「カチャカチャ」の工作、燃料電池のしくみを理解するための簡単な実験などを用意しています。
小学生に実際に工作・実験をしてもらうことを通じて、
エネルギーとは何か、
エネルギーの重要性、
新しいエネルギー源の実例を体感してもらいます。
・風力発電を理解するための風車模型の工作
・新しいエネルギー源(圧電素子)を知るためのカチャカチャの工作
・新しいエネルギー源(燃料電池)を知るための実験
【桜美林大学プロフィール】
桜美林大学は2007年の改組でリベラルアーツ学群が設置され、その中に新たに物理学、化学、生物学、地球科学、数学の理系5専攻が設けられました。理科4専攻では、エネルギー環境教育を重点テーマの1つとして取り組んでいます。
【秀島 武敏氏プロフィール】 桜美林大学リベラルアーツ学群化学専攻教授 1975年九州大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士 千葉大学を経て2007年より現職