【アキバモーターショー】パイクスピークインターナショナルヒルクライムレースでの電動スポーツバイクレースチーム優勝報告会

アキバモーターショーcaféトークライブ

開催の内容

アキバモーターショーというプラットフォームで異分野の連携が実現することで電動スポーツバイクのレースチーム「TEAM MIRAI」を支援してきました。この度、アメリカコロラド州で開催されたパイクスピークインターナショナルヒルクライムレースの電動バイククラスで優勝することができました。
久しぶり開催のアキバモーターショーcaféでこの優勝報告会を開催致します。

レース名:2015 PPIHC(パイクスピークインターナショナルヒルクライムレース)
クラス:Electric-Electric Modified
バイク:韋駄天ZERO

予選:1位(電動バイククラス総合)バイク総合 4位(RUN4)
ボトムセクション  Lap Time: 4:29:276

決勝:1位(電動バイククラス総合)バイク総合 13位
Lap Time: 10:58:861
http://livetiming.net/ppihc/

☆電動バイククラス 各タイム☆

TEAM MIRAI    10:58.861 (Elec-Electric Modified Bike)
オハイオ大学チーム 11:12.756 (Elec-Electric Modified Bike )
ZERO                      12:06.346 (Elec-Electric Production Bike)
ZERO                      12:37.161 (Elec-Electric Production Bike)
ZERO                      13:10.894 (Elec-Electric Production Bike)

オハイオ大学はマン島TT TTZEROクラスで2年連続3位に入賞したチームで予算規模も大きなチームなので当初は勝つことが難しいと思われましたが現地でしっかり作戦を立てて自分たちの得意分野で勝負することが出来ました。

目標は10分台で完走すること、電動バイククラスでのクラス優勝でした。

2つとも達成出来て、とりあえずはホッとしております。

パイクスピークはレーススケジュールといい、コースといい、高地の環境といい非常に過酷なコースでした。それを乗り越えて頂上でゴール出来た時の感激はひとしおでした。

今回のパイクスピー クイン ターナショナルレース、チームはいかに戦ったのか、電動バイクは乗りやすいのか、アメリカの実情は?電気自動車・電動バイクの未来 は?etc・・・
実際のマシンを展示しながら、チーム代表の岸本ヨシヒロ・一緒に戦ったスタッフの報告により解き明かしていきます。

【プログラム】

19:30~20:30  報告会

20:30~21:45   懇親会

※懇親会参加の方は1,000円