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熱中症対策で企業のリスクを減らす! -「現実的な」熱中症対策と現状 第2部

熱中症対策研究会/サラヤ株式会社/鶴賀電機株式会社

熱中症は、労働災害や労働生産力の低下を含めて、企業リスクの要因ともなります。近年はメディアで熱中症の危険性が多く報道されるようになりましたが、実際のところどのような対策を打てばよいか、どのような商品があるのかなど、良くわからない状況にあります。5月には始まると言われる熱中症。その対策のための商品、技術、サービスの紹介を行います。

■関連
第1部 建設現場が、現場ニーズにあった熱中症対策ソリューションを求めています!!

タイトル「企業活動と熱中症対策~企業リスクとしての熱中症~」

クールシート塩飴
図6-001
近年、環境の変化などに伴い夏場に熱中症に関する報道をよく見かけるようになりました。
私どもサラヤ株式会社では3年前より企業活動と熱中症対策と称し、現場で働く方々向けに熱中症予防・対策として、
塩飴やボディーシートといった製品の開発や熱中症アプリなどのサービス展開を行っております。
多様化する企業リスクとしての熱中症という観点より企業活動と熱中症を考える機会となれば幸いです。

■スピーカーのプロフィール
サラヤ株式会社 商品開発本部 商品開発部 部長
鎌倉 直樹氏
1994年東京サラヤ株式会社入社。2004年サラヤ株式会社転籍。企業・法人様向け国内セールス統括部長、マーケティング開発推進室 室長を経て、現在は商品開発本部 部長を務める。2004年には、公衆衛生・疾病対策のための情報レーベル「感染と予防」を設立し定期刊行誌・WEBを展開。2009年11月には、同レーベルより、書籍「新型インフルエンザ騒動から学ぶ 本当の感染症対策」を共同発刊。

タイトル「熱中症予防 暑さ指数測定器の紹介」

WGBT

図2-001
熱中症予防対策の為環境評価測定にWBGT値を計測・記録を行い測定したWBGT値を労働安全用熱中症予防指針(厚生労働省・環境省)に基づき、作業環境管理・作業工程管理を実施して作業現場の熱中症対策を実施します。又、スポーツに関する熱中症予防のための運動指針{(財)日本体育協会}日常生活における熱中症予防指針(日本生気象学会)等用いた熱中症予防対策の紹介をします。

■スピーカーのプロフィール
鶴賀電機株式会社 横浜本社営業部長
岩城 哲男氏
大阪工業大学 工学部卒
建設業労働災害防止協会/25年度 建設現場における暑熱環境の作業環境測定等に関する調査研究委員会 委員

企業・団体名 熱中症対策研究会/サラヤ株式会社/鶴賀電機株式会社
日程 2月7日(金)
時間

15:15~16:00

会場 3階 343
参加費 無料
参加者 一般
募集人数 50人
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