セミナー・セッション
「豊かな地域社会の構築と地域密着型の新しいアグリビジネスの実現」を目指して
※大雪が予想されているため、8日のすべてのプログラムは中止いたします。
本プログラムは日を改めて開催予定です。
挨拶
野村證券株式会社 代表執行役副社長
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 会長
沓掛 英二氏
第1部 基調講演
日本の未来にとって、少子高齢化・人口減少は最も重要な課題の一つとなっております。その解決策を見出す上で、「新たな産業」の振興と「地域活性化」は不可欠な要素となることは間違いありません。今回の講演では、「新たな産業」として、政府も注目し始めたアグリビジネスを取り上げ、その現状をご紹介するとともに、アグリビジネスを梃子にした「地域活性化」のあり方や方法論をご紹介できればと思っております。
■スピーカー
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 取締役社長
西澤 隆氏
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、早稲田大学大学院で経済学修士取得、ロンドン大学大学院卒業。1989年野村総合研究所入社後、野村証券など両社で日本経済及び株式市場調査、経済解析などを行う。2010年」10月野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)取締役社長就任。2013年11月に野村ファーム株式会社取締役社長兼務となり、現在に至る。
■コメント
「アベノミクス」という言葉が花盛りです。なかでも、農林水産業が特に脚光を浴びており、先駆的な農業生産者がマスメディアに取り上げられることが多くなりました。しかし、アグリビジネスは本当に儲かるビジネスなのか?そもそも、そこに地域活性化のための鍵はあるのか?など、みなさまには、いろいろな疑問があろうかと思います。もちろん、完璧な回答があるわけではないのですが、皆様とともに考える場にできればと思います。
第2部 パネルディスカッション「地域ブランドとして「まちだシルクメロン」をどう育てるのか!」
■コーディネーター
法政大学大学院 「食と農」研究所 前副所長
嶋﨑 治道氏
食料自給率100%を目ざさない国に未来はない (集英社新書)
■パネリスト
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 取締役社長
西澤 隆氏
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、早稲田大学大学院で経済学修士取得、ロンドン大学大学院卒業。1989年野村総合研究所入社後、野村証券など両社で日本経済及び株式市場調査、経済解析などを行う。2010年」10月野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)取締役社長就任。2013年11月に野村ファーム株式会社取締役社長兼務となり、現在に至る。
法政大学 名誉教授
元法政大学 常務理事
法政大学大学院「食と農」研究所 前所長
石坂 悦男氏
<執筆>
ー「まちだシルクメロン」栽培の本格的事業化に向けた調査報告書ー
町田商工会議所・農工商連携促進プロジェクト
「付加価値農業プラントを活用した農工商連携による新たな地域活性化策の提案」
大浩研熱株式会社
林 大輔氏
1978年11月 大浩研熱株式会社設立
2007年11月 町田商工会議所工業部会部会長(~2013年10月)
2010年10月 農工商連携事業「まちだシルクメロンプロジェクト」代表
現在に至る
町田市経済観光部 次長
新田 善壽氏
1978年4月 町田市役所入職
2010年4月 政策経営部広報広聴課長
2011年4月 経済観光部次長兼産業観光課長
町田市の工業者の方々や農業者、大学等のさまざまな技術を集めたことにより生まれた農業栽培プラント「町田式水耕栽培槽」と、このプラントより生まれた町田シルクメロンのブランド化の成功に向けて、町田市は支援していきたいと思います。
町田商工会議所 企業支援部部長
井之上 正司氏
1980年4月 町田市商工会入職
2003年4月 町田商工会議所中小企業相談所所長
2008年4月 支援部部長
現在に至る
企業・団体名 | みんなの環境エネルギーフェスタ2014実行委員会 協力:野村證券株式会社 |
日程 | 2月8日(土) |
時間 | 13:00~14:30 |
会場 | 2階 249 |
参加費 | 無料 |
参加者 | 一般 |
募集人数 | 100人 |